優れたドローイング作品を見出し、国際基準に見合ったドローイング展を開催することを目的として行われた第5回「ドローイングとは何か」入賞・入選展が2月2日から東京・ギャルリー志門で開催されます。

本展は優れた作品を見出し、国際基準に見合ったドローイング展を開催することを目的として行われているもので、今年はこども芸術学科・森本 玄学科長の作品《束の間のかたち：寝る》が見事大賞を受賞しました。(受賞情報はこちら→http://www.kyoto-art.ac.jp/topics/282)
入選を果たした大学院修士課程１回生の近藤沙桜里さんの作品《跡形を辿って》とともに、第5回「ドローイングとは何か」入賞・入選展に出展されます。


写真右)《束の間のかたち: 寝る》森本玄 2014年制作、リペルペーパーに鉛筆、 727×910mm