実験劇場 vol.36「Decision Points」の中のめ～たんズ「サーティーズ!」　に、舞台芸術学科３回生　松井壮大　が出演します。

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企画意図
公募によって選ばれたアーティスト3組各20分と
ダンス経験も人生経験も異なる12名で結成された「め～たんズ」による作品の
合計4作品を一度に上演いたします。
「実験劇場」の名のとおり、作品をつくる過程で、
アーティストとホールスタッフが共同で作業を行い、
限られた環境の中でもさまざまな実験的試みに挑戦し、
その事で自らの新しい可能性をみつけだし、
新たなチャンスを掴み取る事を期待しています。
実験劇場とは
メイシアターの小ホールは非常にコンパクトな舞台と観客席が非常に近い距離感をもち、また舞台も扇形の形をもった他の劇場にはない特性をもっている。
この小ホールはもともと人形劇の上演を主体に作られたホールであったが現在は音楽、演劇などの様々なジャンルの事業を展開している。そして、そのホールの特性、機構を活かし、ジャンルを問わない本当の意味での「実験的な場」の公演として1990（平成3）年から不定期に開催している。


作品：姉と妹「不和の林檎 ―渇欲が私を赤く飾る―」
　　　原 和代「un face」
　　　Piece dance「はさみさま」
　　　め～たんズ「サーティーズ!」


スタッフ：
舞台監督：久保克司（スタッフステーション）
照明・音響：メイシアター
宣伝美術：清水俊洋
Webデザイン：山口良太（slowcamp）