京都芸術大学の学生18名と株式会社カクダイが協力し、芸術と蛇口をつなぐ、前代未聞のアートに挑戦！

学校法人瓜生山学園京都芸術大学（京都市左京区、学長：𠮷川　左紀子）は、株式会社カクダイ（以下カクダイ）との産学連携プロジェクトとして、カクダイ本社ビルのショーウィンドウをプロデュースする「ディオラマティック・カクダイナソー・プロジェクト」を実施します。このプロジェクトは、京都芸術大学で提供されている「リアルワークプロジェクト」の一つで、実際の社会との関係の中で学生の社会参加や芸術による社会貢献ができる人材の育成を目的としています。

見る人にわくわくを与えるディスプレイ

今回のプロジェクトでは、「芸術と蛇口をつなぐ、前代未聞のアート」の展示を実施します。2023年11月7日（火）～11月28日（火）の４週間にわたり、カクダイ本社（大阪府大阪市西区立売堀１丁目４−４ カクダイビル）にカクダイの水道用品・水栓金具を用いた恐竜のジオラマを設置します。だんだんとジオラマが進化していく様子をどうぞご覧ください。

株式会社カクダイ　https://kakudai.jp/

株式会社カクダイは、水道用品・水栓金具（蛇口、器、洗面所、キッチン、浴室、トイレ、緑化）の専門メーカーとして、「水と住まいの接点」にある製品を追求し、より快適に、より楽しく、より清潔に、水と人がふれあう製品を造っています。