- 2013年7月7日
- 日常風景
授業公開オープンキャンパス|1年次絵画基礎
今日の京都は曇り空ながらも、少し晴れ間もみられます。
授業公開オープンキャンパスが始まりました。
さて、先日水曜の絵画基礎、朝から雨だったのですが、祈りが通じたのか授業時間には何とか天気も持ちこたえてくれました。
1年次生、こんな感じで描いています。今日はさらに油絵の具を重ねていきます。
そして、今日の公開授業オープンキャンパス、こども芸術学科の授業は学食のある至誠館の教室と、至誠館屋上から松林館を抜けた地心館で行っています。
このように、今日の授業を見ていただければ、こども芸術学科はしっかり油絵も体験しますし、他にも子どもの歌の発表会や保育の講義、雑誌のデザインなど、多様な学びが垣間見られます。「こども」「教育」を「芸術する心」で感じ、考え、表現やコミュニケーションについて考えてゆきます。
地心館、大階段のある人間館NA棟からはちょっと離れていますが、瓜生山の小径をピクニックする気分でお越し下さい。緑がたくさんあって、心地よい校舎です。
それから、午後から晴れていたらこの絵画基礎の授業は瓜生山キャンパスのあちこちで1年生が油絵を制作していますよ!
高校生の皆さん、ぜひ、普段の授業風景を見にお越し下さい!
(森本玄:教員/絵画)