- 2015年10月28日
- イベント
HOP2015 -京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士1年生作品展
大学院芸術研究科よりお知らせです。
11月5日(木)よりギャルリ・オーブにて「HOP2015」が開催されます。
HOP(ホップ)2015 −京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士1年生作品展
会期・時間 : 2015年11月5日(木)〜11月16日(月) 会期中無休10:00〜18:00
会場 : ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館A棟1階)
出展作家: 大学院 芸術研究科 芸術専攻1年次生 54名
DMデザイン: 鄭 惠允(M1デザイン領域)
会期まで残すところあと一週間を切りました。
各領域の代表が中心になって、プラン表をもとに会場全体の構成、ゾーニングを考えていきます。
〈以下展覧会挨拶文〉
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本展では、総合造形(彫刻・立体造形・陶芸・染織テキスタイル・映像メディア)、ペインティング(日本画・油画・版画)、ビジュアルクリエーション(イラストレーション、アニメーション、絵本、キャラクターデザイン)、デザイン(グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・情報デザイン)、建築・ランドスケープデザイン(建築・インテリア・ランド)、映画といった多様な専門領域・分野で学ぶ大学院修士1年次生54名が、入学以来7ヶ月間の研究・制作の考察と検証がなされ、今後の表現への可能性を確認し合います。出展者は互いに触発し合い、各自の表現をより深める好機となることを願いつつ、領域を越えての活発な批評と交流の場になれば幸いです。
HOP展がこの時期に開催されるのは、次なるSTEPへと着実にかつ正確に一歩を踏みしめ、そして力強く飛躍することを願い期待するからです。
また本展の会場構成は、修士1年次生により提案され領域や分野を分け隔てなく適材適所に展示しかつ来場者により鑑賞しやすく、より楽しむことができるよう創意工夫がなされています。
つきましては、本展をご高覧いただきお気づきになられましたことを、学生達にご助言など賜ることができましたら幸甚です。
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2015年11月
京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術専攻長(修士)
中村勇大