- 2016年10月27日
- イベント
HOP2016- 京都造形芸術大学大学院 芸術専攻 修士1年生作品展
△ 大学院研究科からのお知らせです △
今年もこの展覧会の開催の季節をむかえました。
11月3日(木)から14日(月)まで、京都造形芸術大学内のGalerie Aube ギャルリ・オーブにて。
『 京都造形芸術大学大学院 芸術研究科芸術専攻 修士課程1年生 作品展 』
会期:2016.11.3.thu -14.mon 10:00 – 18:00 会期中無休
出展作家: 大学院 芸術研究科 芸術専攻1年次生 63名
作品好評会:11.7.mon 13:10 –
会場:Galerie Aube ギャルリ・オーブ
京都造形芸術大学 人間館1階
606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 tel 075-791-9122
△ 以下挨拶文より △
本展では、総合造形(彫刻・立体造形、染色テキスタイル、映像メディア)、ペインティング(日本画、油画)、ビジュアルクリエーション(イラストレーション、アニメーション、絵本、キャラクターデザイン)、デザイン(ソーシャルデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン)、建築・ランドスケープデザイン(建築、インテリア、ランドスケープ)、文芸表現(文芸創作)といった多様な専門領域・分野で学ぶ大学院修士1年次生63名が、入学以来7ヶ月間の研究・制作の考察と検証がなされ、今後の表現への可能性を確認し合います。出展者は互いに触発し合い、各自の表現をより深める好機となることを願いつつ、領域を越えての活発な批評と交流の場になれば幸いです。
HOP展がこの時期に開催されるのは、次なるSTEPへと着実にかつ正確に一歩を踏みしめ、そして力強くジャンプすることを願い期待するからです。
また本展の会場構成は、修士1年次生により提案され、領域や分野を分け隔てなく適材適所に展示しかつ来場者により鑑賞しやすく、より楽しむことができるよう創意工夫がなされています。
つきましては、本展をご高覧いただき、お気づきになられましたことは、学生達にご助言など賜ることができましたら幸甚です。
2016年11月
京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術専攻長(修士)
中村勇大