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台芸術学科2016年度 卒業制作演劇公演『検察官』

舞台芸術領域の大学院生 尾板(中野)英子さんが制作に関わっています

 

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原作  ニコライ・ゴーゴリ「検察官」

翻訳 船木裕(『検察官』2001年群像社)

演出  金智仁

 

《キャスト》

池本みずほ 岡本唯 木野紗央里 草地樹里 桑村大和 澤村美咲 鈴木晴菜 中田凌輔 中村彩華 松尾杏樹 片山直樹

 

 《スタッフ》

美術  供田淑乃 、照明  香川由梨子 、音響  宮崎麻希

衣裳  星さやか 、舞台監督  北野ひかり 、演出助手  池本みずほ

制作  尾板(中野)英子(大学院 舞台芸術領域)

宣伝美術  鈴木希咲(情報デザイン学科)

 

《あらすじ》

ロシアのとある市に検察官(けんさつかん)が視察に来る、という情報が入る。驚いたのは市長だ。様々な悪事(あくじ)がばれてしまうのではないかと大慌てである。判事、郵便局長、病院長、地主(じぬし)といった市の名士(めいし)たちを呼んで、さっそく対策を練り始めるありさま。そんな彼らの前に、旅館で料金を払えずに困っている男が現れる。市長と名士たちは、彼がその「検察官」であると誤解(ごかい)し、賄賂(わいろ)を差し出すのである。はじめは状況が飲み込めなかった男も、どうやら彼らが自分を「検察官」であると誤解(ごかい)しているのに気付き、「検察官」になりすまして賄賂を皆から受け取る。さらに彼らの弱みにつけこんで、市長の妻や娘にまでちょっかいを出すなどやりたい放題。そして、たっぷりといい思いをした男は足早にこの市を立ち去るのであった。市長たちが悔しがる中、そこへ本物の検察官がやってきて…。

 

《公演日》

12月23日(金)13:00~ / 17:00〜

       24日(土)13:00〜

受付は開演40分前、開場は開演30分前

上演時間:約2時間20分(休憩あり)

 

《場所》

京都芸術劇場studio21(京都造形芸術大学内)

 

《チケット料金》

前売り券・予約800円、当日 1000円

 

《予約方法》

○下記の内容を明記のうえ、メールにてご予約できます。

件名:JP予約

本文:1, お名前(ふりがな) 2, 観覧日時  3, 人数  4, 連絡先(電話番号)

jiin.project@gmail.com

 

○京都芸術劇場チケットセンター

電話・窓口でのご案内

TEL:075-791-8240(平日10時~17時)

  チケット販売開始 2016年11月24日(木)

 

《問い合わせ先》

京都造形芸術大学 舞台芸術学科

075-791-8237(平日9時~17時、夜間休日は留守番電話対応)

090-8934-7622(公演当日のお問い合わせ)

 

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