映画学科

明日(4日)、セミフ・カプランオール監督の特別レクチャーが急遽決定!

明日(11月4日)、映画学科高原校舎に、セミフ・カプランオール監督が来校し、特別レクチャーが行われることが急遽決定いたしました。

カプランオール監督は、トルコを代表する映画監督の一人として、ユスフ3部作(『卵』『ミルク』『蜂蜜』)で知られ、現在開催中の第30回東京国際映画祭コンペティション部門で、監督6作目の『グレイン』が上映されました。

外部からのお客様もぜひお越しください!

 

Semih_Kaplanoğlu_(Berlin_Film_Festival_2010)

セミフ・カプランオール

1963年トルコ生まれ。現代トルコ映画界では最も評価の高い脚本家・監督のひとりである。『卵』(07)はカンヌ映画祭監督週間でプレミア上映された。2008年、『ミルク』がヴェネチア映画祭に出品され、イスタンブール国際映画祭の国際映画批評家連盟賞をはじめとする数々の国際映画賞に輝いた。『蜂蜜』(13)はユスフ3部作の完結作として、ベルリン映画祭で金熊賞を受賞した。本作が監督第6作目にあたる。(第30回東京国際映画祭サイトより転載。)

 

 

『蜂蜜』予告編

セミフ・カプランオール監督作品『グレイン』第30回東京国際映画祭作品紹介 → http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=9 )

時・11月4日(土)11:00〜

場所・高原校舎試写室

※特別講義・上映共、参加は無料です。

学外からのお客様もお待ちしております。

映画学科高原校舎まで是非ご来場下さい!

 

高原校舎へのアクセス

高原校舎地図詳細版

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