(大学院)洋画分野 加古 正代
「手」
16枚組 F10 ・F8 各8 枚 (182.0×182.0㎝)
キャンバス/メタルポイント(金属尖筆・銀、銅)
自分が作品の中に創りたかったのは空間である。それを表現できる制作法を追ってきた。
何かの存在を描くことに拠って空間を表現できると考え、本制作では人の手をモチーフとして選んだ。
主描画材とした金属尖筆で色の情報を絞る表現は、色味の乏しさゆえに見る側に色以上の色を想ってもらえるのではと、相手をとおしての作品の成立を試みる密かな挑戦である。
~描くことは愉しい、制作は考え悩む、表現するは難しい、そして伝わるは嬉しい~
加古 正代
(大学院)洋画分野
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