空間演出デザインコース 鈴木 千寿
素材:役割を終え処分予定の衣服 手法:パンチニードル・アイロン接着・かぎ針編み・段ボール織など
<タイトル>
役割を終えた服のセルフアップサイクル支援活動「 FUKU Re-Born-ふくリボン-」
<背景>
南米やアフリカに大量に放置された服で環境が汚染されている「衣服の墓場」があります。
リサイクルボックスに入れられたけれど、品質が悪く、買い手がつかなかった古着の可能性があるそうです。服をゴミとして捨てるのは忍びないと思っていたので、流行りが過ぎたプチプラ服をリサイクルボックスに入れていましたが、それって結局、地球の反対側に捨てているだけかもしれないのだと知りました。
市民の善意の行き着く先で起こっている驚愕の環境汚染をなんとか減らしたい
でも・・・
ファッションは自己実現的な意味を持ち社会的役割を果たしているから、人が服を買うのは止められないとも思いました。
だから、トレンド服を購入してファッションを楽しむことはそのままに、家庭から手放される服を減らすことが大切だと考えました。
<テーマ>
役割を終えた服を手放さずに自分の手で別の物に生まれ変わらせること(セルフアップサイクル)を支援するファッションラバーのための楽しいサステナブルアクション布教活動
<コンセプト>
ファッションラバーのための「手軽で・楽しい・ハマる」サステナブルアクション支援
リボン状に分解した服を「おしゃれ」や「暮らし」を彩るアイテムにRe-Bornする(生ま変わらせる)お手伝い
<ミッション>
セルフアップサイクル支援により家庭から手放される服を減らし「服を地球のどこにも捨てない」暮らしの当たり前化を目指す
<コアターゲット> トレンド衣類を買っては手放す、20〜30代のファッションラバー女性
人が行動変容する時のトリガーとなる啓発方法を研究し4つの活動を考えました。
服廃棄の現状課題を知ってもらい、地球を汚さずにオシャレを楽しむ方法をワークショップで体験してもらい、裁縫の知識や特別な道具がなくても、手軽で楽しくて、やってみたくなる様なアップサイクル事例を多数開発。SNSなどの情報提供&交流促進ツールも作成しました。
地球を汚さずオシャレを楽しむ「セルフアップサイクル」がファッションラバーのスタンダードな行動になる世界を目指します。
instagram| <a href="https://www.instagram.com/fukureborn/" target="_blank">@fukureborn</a>
背景と着眼点ー役割を終えて手放した服の末路ー
セルフアップサイクル支援「FUKU Re-Born-ふくリボン-」活動の全体像
服廃棄の現状と「FUKU Re-Born-ふくリボン-」を知ってもらう情報発信
セルフアップサイクルのはじめの一歩「ワークショップ」体験
「手軽で・楽しい・ハマる」 セルフアップサイクルのアイディア開発
作り方をわかりやすく解説 セルフアップサイクル「アイディアブック」
好きだった服のトキメキがファッションや暮らしに新たな彩りを添える「 FUKU Re-Born」
「手軽で・楽しい・ハマる」セルフアップサイクルのアイディアは無限
鈴木 千寿
空間演出デザインコース
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