日本画コース 野口 国男
雪の札幌
112.0×162.0cm
紙本/岩絵具、水干絵具、墨、膠
村上春樹が「広く、うんざりするほど直線的」と書いた札幌の街。茫漠として無機質な街の片隅、広大な駐輪場で雪に埋もれた一台の自転車。LED照明で青白く光る雪の中、車輪をこちらに傾けた姿は、まるで海を渡る鶴の様にも見えてきた。それは現代の都市における松鶴図だろうか。
野口 国男
日本画コース
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