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日本画コース 佐藤 睦子

刻の間


116.7×160.6㎝
紙本、岩絵具、箔

老いと戦い、入退院を繰り返す父の介護の日々の中で、自然とテーマは“生と死”“命”といった漠然としたものになっていた。白と黒、明と暗で対称的に表現してみようと取り組み始めたのであるが、その父が制作中に他界し、現実の死を目の当たりにすると、“絵”とは時限を超えた落差に空しくなるばかりである。

佐藤 睦子

日本画コース

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