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陶芸コース 吉川 圭子

オドラデクは月のように笑う


30×26×13㎝
白荒土、ガラス粉・無釉・酸化1200℃

プラトンは芸術を否定したというけれど、芸術と哲学の関わりは深い。カフカが語る「オドラデク」はこの世のどこにも属さず、モノでもなくイキモノでもない。姿は平たい星形の糸巻のようで住居不定、死ぬこともなく、肺なしで生じさせることができるような笑い声を出す。私は「そいつ」が気になって仕方がない。

吉川 圭子

陶芸コース

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