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洋画コース 山谷 いく

懐帰


130.3×162.0cm  キャンバス、油彩
いずれ津軽の地に帰幽するのだと思うと、自分が生まれ育ったこの地をもっと知らなければと考える様になった。この絵はイタコの口寄せに入山した人たちの、ほんの一部分を切り取った光景である。お婆さんの後ろ姿に、笑えない自分がいる事に気づかされた。お婆さんが堅く握った袋も妙に懐かしい。袋の中にはガマ口と塵紙、地手拭い、風呂敷やメモ紙等…。

山谷 いく

洋画コース

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