洋画コース 中橋 東亜子
矛盾
130.3×162.0cm キャンバス、油彩・アクリル
私にとっての「牛」は、重厚、存在感から、情愛、憐憫へ、そして私をも含んだ人間に対する怒りと矛盾への表現にと変化していった。肉牛は枠の中に3、4頭入れられ、寝食、排泄をし、運動はない。霜降りを求める人間のためにのみ育てられる。食物連鎖のトップに立つ人間が、動植物を食し生命維持してきた事実を改めてつきつけられ、矛盾性を感じた。
中橋 東亜子
洋画コース
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