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日本画コース 小池 陽子

裏磐梯


162.1×130.3cm  紙本、岩絵具・水干絵具・金箔・銀箔
明治21年に噴火した裏磐梯は、赤くむき出しになった岩肌に切り立った崖と岩崩れの荒々しい山である。見上げた時の威圧感は厳しさを見せているが、噴火口にある銅沼の水は、流域にある五色沼を始めとする湖沼群を潤している。いまだに噴煙を上げ活動を続ける裏磐梯は、自然の破壊力と再生のエネルギーのやさしさについて感じさせる山である。

小池 陽子

日本画コース

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