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日本画コース 尾畑 美智子

還りゆく季(とき) ―楓(フウ)の木との語らい―


162.1×112.1cm  紙本、岩絵具
紅葉がなぜあれだけ鮮やかで美しいのか、科学的な理由は未だわかっていないというが、その紅(あか)が来春の新芽を紫外線から守っているという説を聞いて胸を衝かれた。紅葉は、今この季、せいいっぱいいのちを輝かせ、やがて土に還り、次のいのちを育む。育み、育まれる生命の神秘を、府立植物園の楓の木との語らいを通して、感じ、考えた。

尾畑 美智子

日本画コース

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