日本画コース 田向 寛子
薫り
162.1×112.1cm 紙本、岩絵具・水干絵具 季節は初夏、太陽の光を一身に受け止める樹は地味な色で自然の洗礼により木肌はひび割れ、ごつごつと鎧をまとっている。しかし希望が宿っている。それは木の枝葉を剪定された切株から新しい芽を次々に伸ばして大地の根からも脇芽が次々に伸びているからだ。その若葉は光り輝き、大地と樹木の生命の薫香に希望を感じ自然の神々しさに敬服する。
田向 寛子
日本画コース
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