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情報デザインコース 熊澤 卓恵

そうだったのか ー子育てコミュニケーションブックー

本 / 152ページ 195㎜×190㎜ 紙 布

こどもは好きですか?
「可愛いくて大好き!」という人もいるでしょう。反対に「苦手だなー」という人もいると思います。そもそも、接点がないのでよく分からないという人も多いのではないでしょうか?実際、自分の子どもを持って初めて子どもに向き合ったという話もよく聞きます。
私は、子どもたちに関わる仕事を何年もしてきました。子どもたちとの時間を過ごす中で、「もっとシンプルに子育てが楽しいとたくさんの人に感じて欲しい」と思っています。
現実は、子どもの虐待や事件が絶えず聞かれる世の中です。核家族化で子どもに接する機会が少なくなってきたこともあり、初めて子どもを持つ親にとって、子育ては・わからない事・不安な事ばかりで、悩みながら格闘している日々だと思います。子育てに関する情報は簡単に入手できますが、情報量が多く、その中で必要なこと、自分の子にとって最良な情報を選択するのは大変な作業になっています。そして、子育てに正解はなく、迷う事が多いのです。しかし、子どもの本質や行動の意味が理解出来れば、もう少し楽しんで育児に取り組めるのではないか?育児書などを読んでさらに迷い、戸惑う様子の親に向けて、もっとわかりやすく楽しめるものを提供したいと考えて作ったのが、この『子育てコミュニケーションブック「そうだったのか」』です。まだ、言葉で思いを伝えられない子どもの側からみた日常を描く事で、子どもの本質を描き、自分なりの育児を考える参考にしてもらいたいと願っています。
子育てを共有できる人と相談をする時にも使ってもらえるように、また、傍に子どもがいる状態でも手にしやすいようにと考え、絵本形式にしました。子どもの絵本と同じ場所に置いても大人向けと分かるよう、表紙は布張りになっています。

熊澤 卓恵

情報デザインコース

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