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写真コース 森 雪江

ただ通り過ぎてしまうには、勿体無いビルの表情。窓の一つひとつに何か秘められた物をしまい込んでいる。窓と窓の間が均等に空いており、窓に映し出されている中の様子は、まるでタイムトリップを経験できそうな物達である。ビル全体を見渡すと、まるで笑顔で挨拶されているように錯覚する。このビルは、1929年に市政会館と日比谷公会堂と一体化して建築されたとても珍しい建築物であり、95年の歴史を物語っている。

デジタル/インクジェットプリント


めぐり逢い_Something there

他者は特に気にすることもなく、ただ通り過ぎてしまうような事や物に気づき、一瞬のひらめきから、街に溶け込んでいる風景を切り取っています。
他のひとには、死角、目がいかないところ・・私は気になり見えてしまう。何が良いのかわからない、何を意味しているのかわからない、そんな謎を抱いて頂ける作品を作っています。

森 雪江

写真コース

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