キャラクターデザインコース

Character Design Course

万物に命を見出し、人間を、そして世界を学ぶ。

 キャラクターデザイン学科では、常にワンソース・マルチユース(ひとつの素材を、かたちを変えて様々な媒体へと拡張発展していくこと)の考え方を視野に入れ、社会を意識した上でイラストレーション、アニメーション、CGデザイン、ゲームという軸を中心に、これに紐づくデッサンやアイデアソン、ストーリー制作、立体造形、WEBデザイン、VFX、ロングライフデザインといった幅広い授業を展開しています。こういった基礎的な力を身につけたひとりのキャラクター(学生)もまたワンソース・マルチユースに則り、業種に関係なくどんな世界でもタフに活躍できることを目指して、人材育成を行っています。

学べる分野

キャラクターデザインコースで学べる分野

制作スタジオ完備

キャラクターデザイン学科内に「映像編集スタジオ」や「アフレコスタジオ」など、プロが実際に使用している設備を導入しており、企画の立ち上げから完成までの一連のプロセスを学ぶことができます。

キャラクターデザインコースで学べる分野

chalab(キャラボ)による産学連携

学科独自に立ち上げた「おしごと研究室chalab」では、学内にいながら企業と連携し、プロと共に様々なビジネスの現場に関わります。技術を磨くスペシャリストと、社会を動かすゼネラリストの両面を育成します。

キャラクターデザインコースで学べる分野

社会の課題を解決するデザイン力

イラストレーター、アニメーター、ゲームデザイナー、CGデザイナーなど多彩な現場で活躍するプロが直接指導。マーケットの現状やビジネスの仕組みを学び、様々な課題にデザインの力で挑戦できる人材を育てます。

NEWS&TOPICS

フランス・パリで行われた第16回JAPAN EXPOに参加!

来場者数約25万人、有名企業のブースがひしめき合う中、芸術大学として本学科が初めて出展しました。現地に行った6名の学生は言葉が通じない中、自分たちの作品を一生懸命販売・説明をしました。結果、持参した作品は大盛況のうちに完売しました。

映画館の1シアターを貸切にして学生作品を上映!

[T・ジョイ 京都]においてキャラクターデザイン学科主催の作品上映会を開催しました。アニメーションやCGアニメーションを中心に、「本物の映画館」で自分の作品が上映されるという、またとない経験となりました。ゲストによるトークショーなども行われました。

京都鉄道博物館キャラクターコンペ特別賞!

2016年にオープンする京都鉄道博物館キャラクターコンペティションで129点の応募作品の中から、2年生の三枝瑞季さんの制作した「えすまる」が「特別賞」を受賞!

ACジャパンCM学生賞受賞!

第11回ACジャパンCM学生賞において、3年生の小川 円さん他3名が表現技術賞、優秀賞を受賞。2013年から3年連続受賞、全国26校156作品の中からの選出です。

カリキュラム

1
年生

あらゆる創作の基礎となる発想力、プレゼン力を磨く

デッサンによる観察力・表現力・継続力の向上、絵コンテ制作での映像演出修得、CGソフトの基本操作などを学習します。加えて、クリエイターに必要不可欠なコミュニケーションやプレゼンテーションの力も磨きます。

PICK UP! 授業

ゲームデザインⅠ・Ⅱ

あらゆる題材から遊びの仕組みについて考え、ゲームの本質を理解していきます。世の中をよりよくするためのゲーミフィケーションについても学び、遊びを幅広くとらえます。

アイデアソン

世界的一流企業が開催している「アイデアソン」。テーマを定めた上でチームごとにアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントを授業に取り入れ、共創力を養います。

2
年生

専門分野を選択し、自身のテーマを研究する

ストーリーやサウンド、キャラクターデザイン、プレゼンテーションなど、それぞれの領域での基礎知識をベースにより深い専門分野を学びます。自分が目指す将来像に合わせて、カリキュラムを選択していきます。

PICK UP! 授業

CGアニメーション応用

3ds Maxのアニメーション応用技術の習得。さらに絵コンテから完成までの細かい技術・ワークフローを学ぶことでCGアニメーションのクオリティ向上につなげます。

アニメーション制作応用Ⅰ・Ⅱ

人の動きや自然現象を、実写映像をベースにしたロトスコープの技法を使って分析。イメージした動きとの差を理解し、キャラクターがより生き生きと動く方法を探っていきます。

3
年生

キャリア研究も行うなど、将来像をイメージした探求へ

技術の向上と共に、ポートフォリオや実績づくりとなるような専門分野の研究を行います。また、将来像のビジョンを明確にすることで、社会においてものづくりが果たす役割を意識するなど、人間力を強化します。

PICK UP! 授業

UI デザイン

UI (ユーザインタフェース)とは、人と製品やサービスなどをつなぐものです。ユーザを快適に、迷わせることなく目的に導くために必要な考え方やデザインについて学びます。

デジタル造形Ⅰ・Ⅱ

デジタルでの立体造形ができるソフト「Zbrush」を使用して、基本機能から高度なモデリング技術までを学び、3Dプリンタのデータ制作やゲームモデリングのスキルを身につけることができます。

4
年生

社会にアプローチする、自分らしい生き方を考える

これまでの4年間の集大成となる卒業研究として、作品を制作することと並行して、就職活動をし、進路を決めていきます。自分の専門領域での可能性を探り、何をすべきか、どう生きるかを明確にしていきます。

PICK UP! 授業

卒業制作

専門領域で培った技術と複合的に養われたコミュニケーション能力などを発揮し、明確な将来像を見据えた上でテーマを設定、4年間の研究成果の集大成となる作品を制作します。

STUDENT'S VOICE

アニメーションだけじゃない、映像表現の奥深さ。

もともと兄が通っていたこともあり、やりたいことができる大学だと感じていました。絵を描くこと、マンガ的な表現、音楽にも興味があったので、すべてを包括しているアニメーションをつくりたいと思ったのが、このコースを選んだきっかけ。とはいえ、アニメだけでなく、グラフィックや実写を使った映像表現など、学べる表現は様々です。グループ展や依頼されてつくる作品など、用途に合わせて表現の幅を広げています。

4年生木村 拓さん

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