アートプロデュース学科

2013年11月

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2013年11月28日  授業風景

世界マヌケ革命 松本哉さん特別講義

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 今回のゲストの松本哉さんは、東京の高円寺で「素人の乱」というリサイクルショップを経営しながら、国籍を問わずさまざまなジャンルの人たちが交流できる“場づくり”を行っている方です。日替わりメニューならぬ日替わり店長のお店「なんとかBar」や、ゲストハウス「マヌケ宿泊所」、日本初の「台湾大使館」などなど、奇妙さを突き抜けたユーモラスでマヌケな交流の場を生み出してこられました。

 一方で、松本さんはこれまで様々な「デモ」を実行されています。条例や法律の抜け穴を見つけ、それを逆手にとって仕掛ける、まさに前代未聞な彼の「デモ」というのは、一つの自由な表現方法であり、我々の自由を奪う本当の原因は何なのか、抵抗すべき対象はどこにあるのかを私たち一人一人に問いかけているように思えました。

 松本さんが“場づくり”“交流づくり”について「予定調和は最大の敵」とおっしゃっていましたが、予期しない出来事を受け入れられた時にこそ、新しく面白い出会いや経験が得ることができるということなのだろうと感じられる講義でした。

 

 

■以下、学生レポートより抜粋■

 

松本さんのデモを見て、世間に自由な表現活動を訴えかけるにしても、真正面から主張するより、せっかくやるなら面白くするというスタンスに興味をひかれた。松本さんの活動には、誰かや何かが入り込むスキがあるし、その人たちとまずはお祭り感覚で騒いで、関係の輪が広がった先に、何かが起きるようになっている。(デモをする松本さんたちと)警察とのやり取りでは、警察側にも「デモとは?」という問いを突き付けているように感じた。練り上げられた完全武装した主張で戦うよりも、あえて拍子抜けな行動を起こすことで物事をひっくり返して、新しい道、関係が開けることもあると感じた。

 

社会にはたくさんの決まりがあり、大人になるにつれ決まりを破ることは許されなくなってくる。特に日本では決まりが厳しいと思うのですが、そんな社会で(松本さんは)自由に縛られずに生きるのに色々なことをされているのをみて、(自分は)意外と「決まりだから」という理由だけで規則を守っている部分が多いことに気づかされました。

 

今回紹介された活動の多くは「場」を作り「表現」を「行動」として生み出していくものでした。韓国でのビルの立ち退きに打ち勝つ話しで、「場所がもしなくなったとしても、一度みんなで活動を起こすと、その人と人のコミュニティは残る」とあり、感心しました。表現をするということに関して、やはり「アート」をいうものがいかに役立つか、重要かということを知る講義でした。

 

日本の文化というのは“同調性”ということを大切にしているような気がする。それ自体に良し悪しはないが、同調性が行動や思想を制限してしまったらいけないと思った。はみだすことはいけないことか、常識とはなんなのか、皆、たぶん自分の個性を秘めているはずだ。それを“普通”や“常識”という考えでおさえ、おさえつけられたらいけないと思う。

 

 

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2013年11月25日  イベント

【イベント告知】『きやんせkimotsuki』アーティスト・スタッフ募集説明会/11/29 14:50-17:30

 

 

 

きやんせ京都造形大学2013

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鹿児島県大隅半島(おおすみはんとう)にある人口1万7千人、

豊かで美しい海と山と川と、ロケット研究所のある町、肝付町(きもつきちょう)。

田舎体験を満喫できる空き家に滞在して改修、展示、アートイベントなどをやってみませんか?

      お問い合わせ:肝付町役場企画調整課地域おこし協力隊係 0994-65-2511(代)

 

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上記のイベントについて、

このたびアーティスト・スタッフ募集の説明会を京都造形芸術大学で開催します。

事前申し込みなどは不要です。ぜひご参加ください。 

 

【内容】 

14:50-16:10 きやんせ説明、ダンス、質疑応答
16:10-16:30 休憩
16:30-17:30 鹿児島食材を楽しむ会

 

 

日時: 2013年11月29日(金)14時50分~17時30分
場所: NA402

事前申し込み:不要

問い合わせ:京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科

      tel:075-791-9296

 

 

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2013年11月21日  日常風景

ACOP剣道部!

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ASP学科1回生の必修授業ACOP(Art Communication Project)で、
このたび剣道部が創設されました!

 

 

どうしてACOPで剣道部?

 

 

 

その理由は、大勢の人の前に立って話すということに慣れるためです。

 

 

全3回にわたって行われるACOP作品鑑賞会では、外部からのお客様20名ほどを前にして、

ナビゲイターと呼ばれる学生が、20~30分もの間、その鑑賞会のファシリテーションをします。

聞き取りやすい言葉で、自信を持って話すことができるようになるために、

剣道部は毎日大学の屋上へいって、大きな声出しの特訓をしています。

 
と、いうことで、元剣道部の加藤部長率いる大きな声を出すのが苦手という部員4名たちが、

皆思い思いの言葉を夕日に向かって叫んでいます!!

 

 

ちなみに上の写真の一番手前に写っているのは、この後期からの交換留学生のミン君です。
彼も、みんなと一緒に頑張ってます!!

 

 

 

さっそくその成果はあったようで、

学生からはこんな言葉が。

 

「剣道部の成果が出たと思う。大きい声を出すということだけでこんなにも変わるもんなんだなあと実感した。」

 

 

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2013年11月11日  ニュース

【特別講義 予告】松本哉さん

11/27(水)開催の特別講義のゲストは松本哉さんです。

 

講義タイトル:

「世界マヌケ革命」

 

1127matumoto

 

プロフィール:

1974年東京生まれ。謎のリサイクルショップ「素人の乱5号店」の店主。高円寺北中通り商栄会副会長。96年、大学時代に「法政の貧乏くささを守る会」結成以来、突然路上や電車の中で大宴会を始め街を大混乱にするなど、各地でマヌケな反乱を開始。05年、東京・高円寺で山下陽光らと「素人の乱」をオープン。その後、「3人デモ」「俺のチャリを返せデモ」「家賃をタダにしろデモ」「原発やめろデモ!!!!!」ほかとんでもないデモを行う。最近は海外のマヌケスポットとの交流も深め、世界バカ革命を推進中! 2012年からはアジアの大アホが集結する「東アジアマヌケサミット」を各地で開催。著書に『貧乏人の逆襲〜タダで生きる方法』(筑摩書房)など。

 

日時:

2013年11月27日(水) 16:30〜17:50
場所:

NA412教室

 

本学通学部生の聴講は自由です。

どうぞご参加ください。

 

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2013年11月8日  授業風景

プレゼミ中間発表会

●IMG_4009

10月30日と11月6日の2回生プレゼミでは、進級レポートの中間発表会を行いました。

 

ASP学科では本格的なゼミは3回生からですが、2回生の段階からプレゼミで論文の書き方やテーマの立て方などの基礎を学んでいきます。

 

今回の発表の中で先生からいただいた講評や改善点の指摘、また学生同士で行った意見交換を参考に生かして、進級課題であるレポートの完成を目指します。

 

 

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今年も例年通り、それぞれ多岐にわたるジャンルのテーマが出そろっていました。

 

美術作品・作家研究系はもちろんのこと、舞台やデザイン、また、音楽やゲームなどのサブカル系から都市創造や コミュニティ問題など、非常にバラエティーに富み、充実していました。

 

 

 

この発表を通して、みんなそれぞれの課題が見えてきたと思います。

 

のこり約2ヶ月をかけて、ゆくゆくは卒論にも繋がるレポートになるよう頑張りましょう!

 

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