- 2013年11月21日
- 日常風景
ACOP剣道部!
ASP学科1回生の必修授業ACOP(Art Communication Project)で、
このたび剣道部が創設されました!
どうしてACOPで剣道部?
その理由は、大勢の人の前に立って話すということに慣れるためです。
全3回にわたって行われるACOP作品鑑賞会では、外部からのお客様20名ほどを前にして、
ナビゲイターと呼ばれる学生が、20~30分もの間、その鑑賞会のファシリテーションをします。
聞き取りやすい言葉で、自信を持って話すことができるようになるために、
剣道部は毎日大学の屋上へいって、大きな声出しの特訓をしています。
と、いうことで、元剣道部の加藤部長率いる大きな声を出すのが苦手という部員4名たちが、
皆思い思いの言葉を夕日に向かって叫んでいます!!
ちなみに上の写真の一番手前に写っているのは、この後期からの交換留学生のミン君です。
彼も、みんなと一緒に頑張ってます!!
さっそくその成果はあったようで、
学生からはこんな言葉が。
「剣道部の成果が出たと思う。大きい声を出すということだけでこんなにも変わるもんなんだなあと実感した。」
—————-
◎研究室運営のホームページはこちら