文芸表現学科

2015年11月

  • LINEで送る

2015年11月20日  授業風景

本について考える

 
編集デザインV(通年集中/担当:藤本由紀夫)の最終回は、
四条大宮にあるアート・ホステルクマグスクにて行なわれました。
 
クマグスクは、今年誕生した宿泊型のアートスペースです。
ちょうど、授業を担当していただいている、藤本由紀夫先生の展覧会「THE BOX OF MEMORY」が開催されていました。
 
151114_01
 
まずはクマグスク代表で美術作家でもあり、本学でも教えていただいている矢津吉隆さんより、
なぜクマグスクを始めようと思ったのか、その動機から、オープンまでの経緯を詳しく聞かせていただきました。
 
151114_02
 
そして、クマグスクでは2度目の展覧会となる「THE BOX OF MEMORY」が、どのように企画されたのか、南方熊楠から記憶術、夢の話、方丈記から明恵、漱石と、モチーフとなったものが繋がっていく不思議な話を、藤本先生より聞きます。
 
その後、実際に1つ1つの展示を見て廻りながら、
テキストや概念が、いろいろなフォームで提示されていて、会場全体が「本」になっていることを体験していきました。
 
151114_03
151114_04
151114_06
151114_07
151114_05
 
この授業では<「本」とは何か>を1年かけて考えてきたわけですが、
学生たちはもはや、本=「言葉などが紙に印刷され、綴じられたもの」だとは思っていません。
 
さいごの課題は、それぞれに「いまつくってみたい本/いま読んでみたい本」を考えます。
さて、どんな「本」が出てくるのでしょう。
 
 
 
(スタッフ・竹内)

  • LINEで送る

2015年11月16日  ニュース

文芸同人誌『キョクホク01』創刊

 
卒業生の大江和希です。
このたび、クリエイティブ・ライティングコースの1期生と2期生を中心に、文芸同人誌『キョクホク01』をつくりました。
 
kyokuhoku
 
おそろしいことに、卒業してから早四年……本当にあっという間です。大学のことで思い出されるのは、竹内さんの笑顔はもちろんのことですが(笑)、ねぶたよりも飲み会よりも無駄話よりも、同期が書いた作品です。そう思ったとき、みんなは今なにを書いているのだろうか、気になってしょうがなくなってしまい、思わず同人誌を作ろう、と見切り発車で呼びかけてしまいました。
 
卒業後も交流がある人、まったくない人、連絡を取り合い、改めてみんなの作品を読んでみると、成長したようなしていないような、変わったような変わらないような。ただひとつだけいえるのは、とても刺激を受けた、ということです。卒業後も書き続けている友人たちに、自分も改めて書き続けていこうと決心させられました。
 
卒業後に知り合った物書きの皆さんにも参加していただき、バラエティ豊かな1冊ができました。
 
11月23日(月)、東京流通センターにて開催される文学フリマに、「キョクホク」という団体名で参加します。お時間ありましたら、ひやかしにきてください。お待ちしています。
 
 
大江和希(2010年度卒業)

  • LINEで送る

2015年11月13日  イベント

【公演のお知らせ】11/14・15 朗読劇「待つ-INDIGO」

 

141123_016

2014年の朗読劇「待つ」

 

今年で3年目を迎える、朗読劇「待つ」 。

この朗読劇も今回で最後を迎えます。

 

今年も辻仁成クラスの学生たちが同じテーマで書いた

短篇小説30篇を大学院修士2年の小林のの子が脚本にし、演出します。

 

みなさま、ぜひお越しください。

 

 

 

 

Print

朗読劇「待つ-INDIGO」

日程|11月14日(土)・15日(日)

時間|12:00〜12:45/18:00〜18:45 ※開場は30分前より

場所|MEDIA SHOP Garally

中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F

料金|500円(1ドリンク付き)

申込|直接会場にお越しいただいても大丈夫です

 

監修:辻仁成
脚本・演出:小林のの子(京都造形芸術大学大学院修士2年)
出演:久場雄太、水野愛子、片山将麿(舞台芸術学科卒業生)、
辻井悟志(舞台芸術学科3年)、桑村大和(同3年)、
小野まやか、他
原作:迫田海里、松本莉央、大熊拓鉄、岸本浩之、小林由尚、
佐藤鈴音、青木大地、天野響、稲谷菜穂、加藤菜月、
加藤円、金本彩、亀田風篤、河合麦、川口北斗、
喜田さやか、木村忠義、京極光奈乃、工藤瑞妃、
小石川夕見、國府田有紀、杉浦大樹、中井美友、
西村有美香、松本克裕、中山顕、船戸実結、
是永直人、川上拓朗、新川詩織、堤ゆきね、
笠井淳、酒匂慎平、森田千晶(以上、文芸表現学科学生)

 

(スタッフ・鈴木真美)

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。