歴史遺産学科

イベント

  • LINEで送る

2017年7月14日  イベント

【歴史遺産】1日体験入学へのご参加、ありがとうございました!

79()1日体験入学オープンキャンパスが開催されました。

全国からたくさんの方がお越しくださいました。

お越しくださった皆さま、ありがとうございました!

 

 

DSC_0012

 

 

歴史遺産学科では、古文書修復体験を行いました。午前は奈良時代からの修復技術「手繕い」、午後はヨーロッパの技法をヒントにした新技術「漉嵌」(すきばめ)の体験です!

 

 

DSC_0044 (2)

 

まず始めに大林先生から古文書をはじめとする紙の文化財についての講義がありました。

講義で基礎を学んだのち実習に入ります!

 

 

手繕いでは、文書の代表的な損傷である虫損の補修をしました。

まずは、本紙(修復する対象物のこと)と補修紙の繊維の方向を確認します。

 

DSC_0015 (2)

じっくり観察!

 

補修の際に繊維の向きを間違ってしまうと、紙の伸縮による影響が本紙に出てしまうのでしっかりと確認し向きを合わせます。

 

 

DSC_0023

 

穴の形より少し大きめに補修紙に水線を引き、ちぎって穴の形の紙をつくります。

 

DSC_0085

 

各テーブルでは、歴史遺産学科の先輩学生がスタッフとして授業の補助をしてくれました。学生スタッフの手元を見ながら作業を進めます。

皆真剣です!

 

 

DSC_0032

 

本紙に糊付けし、整形した補修紙を貼ります。

とても細かい作業になるので慎重に行なっています、、!

 

 

真剣に作業を行ないながらも質問したり楽しく会話している姿が見られました。

現役の学生に京都での暮らしや、歴史遺産学科での学びについて尋ねることができるのも、この1日体験入学のよいところです!

 

 

貼り付けが完了した後は糊取りをし、乾燥させて糊代をって完成です!

 

 

 

 

 

午後の1日体験授業は、メンバーがかわり、「漉嵌」による古文書修復体験です。

まずは、紙料作成からはじめます。

 

DSC_0121

 

伝統的な補修方法の手繕いに対して、漉嵌では機械を使用します。

今回は機械と同じ状況下で漉嵌を行ないました。

 

 

DSC_0101

 

まずは漉き桁の動かし方の練習です。

コツを掴むまで練習します。なかなか思ったように動かせず苦戦です、、!

 

 

そして本番!

 

 

DSC_0146

 

先生と学生スタッフから手ほどきを受けながら漉いていきます。

 

DSC_0103

 

 

DSC_0104

 

あとは乾燥させて完成を待ちます。

 

 

 

乾燥させている間に、実際に学生が古文書の修復を行なっている様子や、他分野の修復の成果物などを見学しました。

 

DSC_0065

作業の様子

 

 

DSC_0078

学生による民俗資料の保存修復についての展示

 

 

 

歴史遺産学科では紙の文化財のほか彫刻や建造物、民俗資料、考古資料など様々な歴史遺産の調査・研究・保存修復に取り組んでいます。

1,2回生で基礎を学び、その中から自分の興味のもった分野の学びを深めていきます。

 

今回の1日体験入学では紙の文化財の修復を体験していただきました。

他分野も気になる方は、ぜひ次回のオープンキャンパスへいらしてください!

 

 

また皆さんにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!!

 

 

 

 

 

【ご案内】————————————————————————————

7月22日(土)・23日(日) !真夏のオープンキャンパス!

 

オープンキャンパスでは学科の学びを体験できるワークショップに、教員相談ブース、

夏期コミュニケーション入学の申し込みもできます!

高校1、2年生も参加可能です!

 

 

詳しい情報はこちら

 

———————————————————————————————–

 

関連記事

123>

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。