修学指導面談と優秀学生の顕彰制度 (2024)

このページでは、GPAによる成績不振者への修学指導面談の制度についてと、優秀学生への顕彰制度について説明します。

成績不振者への対応

次に掲げるいずれかに該当する学生は、修学指導の対象とします。
(1)直近の GPA(学期)が 1.5未満の学生
(2)進級及び卒業不可となった学生

修学指導対象学生は、学業を改善するため、アカデミック・アドバイザーの指導のもとに学習計画書を作成し、履修登録時にアドバイザーの承認を得なければならないものとします。
前述の事由により、2学期連続して修学指導の対象となった学生は、各学期成績公開後、保証人にその旨を報告します。なお、学業改善が見られない場合は、アカデミック・アドバイザーに加え、教務部長等による面談を行います。
面談において、卒業の見通しがないと判断した場合は退学を勧告することがあります。

優秀者に対する顕彰制度

GPAは、すべての履修科目に対して真摯に取り組み、またその姿勢を継続し続けることによって高いポイントとなります。
GPAの高い学生に対しては各年度終了時や卒業時に顕彰を行います。