2019 / 作品展示
ユニバーサルミュージック × 京都造形芸術大学
京都造形芸術大学とユニバーサルミュージック合同会社の産学公連携の一環として、オフィスアートプロジェクト「Universal Music Art Project 17」が取り組まれた。本学卒業生を含む若手アーティストのアート作品を同社のオフィス空間に展示することで、人々の五感を刺激する空間を提供するという新しい試み。ディレクションを務めたのは、本学美術工芸学科 教授で本学コマーシャルギャラリー「アルトテック」のディレクターである椿昇先生。アルトテック12名・Gallery PARC2名(内、卒業生13名)と、#BCTION4組が参加した。10月21日、完成を祝し開かれた内覧会では、多くのギャラリー関係者や来場者がオフィスをめぐり作品と触れ合った。オフィスに飾られた作品から、今後所属アーティストや様々な人の目に触れることでインスピレーションを与えるきっかけとなったり、新しい楽曲が生まれる場となることが期待される。