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国宝・石清水八幡宮社殿で美しく光るねぶた(撮影:高橋保世)

2020 / 京都、立体物、伝統・文化

「祈りのともしび」国宝・石清水八幡宮に祈りのねぶたを奉納

■連携先:
株式会社JTB京都中央支店
石清水八幡宮
京都山城地域振興社(通称:お茶の京都DMO)
■実施:芸術教養センター
■期間:2020年12月~2021年3月
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京都府八幡市の石清水八幡宮で開催されたイベント「祈りのともしび」にて、学生がメインオブジェの制作を担当し、本学名物の「白ねぶた」をイベント用にオリジナルで作り上げ、国宝・石清水八幡宮社殿へ奉納展示を行った。

学生はイベントのタイトル「祈りのともしび」から、マッチのともしびが消えない様に火を手で包み込むデザインを考え、手の部分、マッチの炎、手のひら、それぞれでライトの色が少し違う様にするとなど細かな工夫が凝らされた。

「祈りのともしび」イベントは夜に行われ、石清水八幡宮社殿の赤い社屋の中で白いねぶたが光るとそのコントラストからも強い存在感があり、立派なメインオブジェとしてイベントを飾る事が出来た。

担当教員:岡田 啓伸(芸術教養センター)
参加学生:19名

赤と白のコントラストが綺麗です。(撮影:高橋保世)

光の色を使い分け、"ともしび"を表現します。(撮影:高橋保世)

多くの学生が関わりました(撮影:高橋保世)

(撮影:高橋保世)

イベント期間中は奉納舞も行われました。(撮影:高橋保世)

搬入の様子・・・マッチの火の所がぶつからない様に慎重に動かしていきます。

無事に完成(撮影:大河原光)

「ともしび」ポーズと共に(撮影:高橋保世)

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