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2023 / 伝統・文化、京都

京都・南座「一文字看板」制作プロジェクト

■連携先:松竹株式会社 南座
■実施:芸術教養センター/リアルワークプロジェクト
■期間:2023年9月~2024年1月
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総勢29名の学生チームが2024年1月2日(火)から南座で行われた「初笑い!松竹新喜劇新春お年玉公演」の一文字看板を制作した。

制作過程では、学生たちは南座から看板の公演内容について話を伺い、単にデザインを考えるだけでなく、京都市景観条例についても学び、実際の社会で使用できるデザインについての見地も広げた。

教員の指導のもと、約2か月をかけて、幅10.3m、高さ1.45mの看板を作成。「初笑い!松竹新喜劇新春お年玉公演」にふさわしく、パステルカラーを基調として縁起物が笑う、新春のフレッシュで清々しいイメージを表現しながらも、周囲の景観や歴史ある劇場と調和する看板が作成された。

担当教員:丸井 栄二(芸術教養センター/教授)、藤部 恭代
参加学生:29名

詳細はこちらをご覧ください。
瓜生通信記事・・・https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/1178

作業の様子

掲出作業の様子

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