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共同開発して商品化されたアイテムは大学のロゴマークが目印

2023 / 商品開発、製品デザイン・プロダクト

DAISO新商品開発プロジェクト第3弾

■連携先:株式会社大創産業
■実施:プロダクトデザイン学科
■期間:2023年4月~8月
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実践的な学びの機会の提供と、DAISO新商品の開発を目的に、本学と大創産業の連携プロジェクトは2017年に開始。大創産業商品部と連携しながら、商品の構想、開発、デザインに取り組み、1回目の2017年には7点、2回目の2021年には45点が商品化されている。

第3弾となる今回は、「日常生活の中でお客様ニーズを見出した新商品」をテーマに、プロダクトデザイン学科の2・3年生15名がアイデアを考案。大創産業と商品化に向けて検討を重ね、試作、安全性の確認、意匠権・特許権などの調査、マーケティングを行ったのち、17アイテムの商品化を決定した。

持ち運びできるミラーとくしのセット「ミラーコーム」や、見た目がイヤホンケースのような「お薬ホルダー」、コンサートライトなどの推し活グッズを収納できる「コンサートライトスタンド」など、2024年4月から順次発売予定となっている。

担当教員:北條 崇(プロダクトデザイン学科/教授)
参加学生:15名

店舗で商品のリサーチを行う

大創産業東京オフィスにて、バイヤーへの最終プレゼンを実施

大創社員がプロの目線でチェック

学生開発商品「ミラーコーム」 ミラーとくしは取り外せるため、鏡を見ながらくしを使える

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