■連携先：株式会社京阪レジャーサービス（ひらかたパーク）
■実施：情報デザイン学科
■期間：2023年11月
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自由な発想を膨らませ新たな遊園地の魅力を伝えるPRとして、ひらかたパーク公式YouTubeチャンネルの中で公開し社会実装することを目的として、
「ひらパーであそぼう。」のキャッチフレーズをもとに、ひらかたパークへZ世代を集客させる魅力的なYouTube動画広告を作成し、
イラストレーションコース４つのフィールド（プランニング・ディレクション・イメージメイキング・モーション）の学生が5〜６人１チームで協力し合うグループワークとして制作した。

テレビと違うユーザー層に向け、自由で楽しい見せ方が必要なこれらの媒体を体験し、学生たちの表現の可能性を模索した。
制作物はひらかたパーク公式チャンネルに投稿され、広く長く社会へメッセージを伝えるものとなるとなり、本学の授業であることは全ての動画に説明をつけ産学連携をPRした。

Z世代の情報収集はテレビよりもSNSやYouTubeが多く見られ、企業広告もこれらの媒体に注目している。
アマチュアの表現と揶揄されることもあるYouTubeを新しい広告表現媒体としてグラフィックデザインや情報伝達の方法として研究を進めることは、社会的効果があると考える。

担当教員：山下 光恵(情報デザイン学科/准教授),時吉 あきな(情報デザイン学科/非常勤講師)
参加学生：53名