日本画コース 小林 愛子
底の底を覗いてみたら -晩秋睡蓮-
130.3×162.0cm
紙本/岩絵具, 水干絵具, 墨, 膠
11月、近所の公園で池に張り出した東屋から水面を覗いてみた。緑で水面を被い尽くした夏の様相とは違い、冬枯れが進んで来た睡蓮の葉の形状に面白味を感じた。暫し見入っていると葉の合間から動くものが垣間見えた。さほど深くはないだろうに、覗く程に自分の内側の暗部に繋がっていくかのような想いがした。
小林 愛子
日本画コース
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