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書画コース 浮須 昌代

「山川草木悉皆成仏」
 茶道で学んだ言葉『山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)』。
 仏性は人間だけではなく、すべての生きとし生けるものに宿っている。山や川、草や木ですら仏になれるという大乗仏教の教えである。
 この言葉の持つ思いを釈迦の説いた「縁起」につなげ、縁=円として重ね合わせて表現した。縁は繋がり離れ繋がりを繰り返している。大小の「円」は、すべての繋がりと循環をイメージしている。円の重なり具合で奥行きを出し空間が生まれるよう試行錯誤した。

「山川草木悉皆成仏(甲)」
「山川草木悉皆成仏(乙)」

浮須 昌代

書画コース

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