写真コース 山下 治範
デジタル/インクジェットプリント
・家具、冷蔵庫、電子レンジ、キャスター付き家具は、転倒や移動を防ぐための対策を行います。
・トイレは排水管の安全が確認されるまで使用できなくなるため、携帯トイレを準備し、設置や使用方法を確認しておきます。
・停電に備え、ライトや充電器を準備します。また、スマートフォンなどで災害情報を収集できる手段を整えます。
等さまざまな対策をしておくことが必要です。
Sheltering at home
首都直下地震の発生が予想される中、東京への人口集中が進み、避難所の収容能力不足が深刻な課題となっています。2023年に改訂された「東京都地域防災計画」では、マンションなどの居住者約900万人を対象に、「在宅避難」の考え方が導入されました。
私は、この「在宅避難」というコンセプトに着目し、家具の安全対策、簡易トイレ、食料、飲料水、ポータブル電源などの備蓄品を紹介する「防災写真」を制作しました。私の目標は、視覚的に説得力のある方法で備蓄品を紹介し、観る人に災害への備えについて新たな視点を与えることです。
本シリーズが、観る人に自身の防災対策を再考し、改善するきっかけとなることを心より願っています。
山下 治範
写真コース
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