イラストレーションコース 濱﨑 みずき
■タイトル
Journal Time with Seelie
■説明
【仕様】
154×144㎜表紙 コート110kg
本文①(絵本) HS画王135kg
本文②(書き込み) 上質紙70kg
バインダーリング製本
表紙込み 32ページ
テーマは「ありのままの自分と向き合い、心を整えるプロダクト」。
主に繊細な若い女性に向けて、日々の1人時間を癒す挿絵付きジャーナルブックを制作しました。
本書では、マインドフルネス法「ジャーナリング」に基づき、思考を言語化するための書き込み用紙と、ジャーナリングをテーマとした絵本で構成されています。
元来私はHSP気質を持っており、その背景もあり、新卒入社して間もない頃に適応障害を発症した経験を持っています。
その当時には「ジャーナリング」という言葉を知らずにノートに言葉を書いて思考を整理しており、後にその効果が科学的根拠が示されている事を知ったため、私と同様の繊細さんに出来ることはないか、と模索したのが制作の出発点です。
従来のジャーナルブックでは、比較的シンプルなデザインで設計されていますが、その一方で、ジャーナリングの効果を高めるには習慣化が必要であり、その設計が希薄であるのが課題です。
そのため、本書では習慣化を促進するための要素を、自身の強みである繊細なイラストを用いて差別化を図り、若い女性が好むようなデザインにして「手に取りたくなる」きっかけ作りを目指しました。
きっかけ作りの一つの要素は、挿絵イラストの世界観です。
ジャーナリングを続けていくと、内気な妖精”Seelie(シーリー)”を中心にストーリーが展開します。
若い繊細さんが好む配色や緻密な描写を意識しつつ、様々な構図を用いて物語全体にリズムを作り、一人の世界に没頭出来るように仕上げました。
もう一つの要素は本書の仕様です。1ページにつき2日分書く事を想定し、絵本を読み終わる頃には1ヶ月のジャーナリングが完了するようにデザインしました。
また、バインダーリングの採用により、用紙を入れ替え出来るため、習慣化を促進します。
Seelieに見守られながら、心のモヤモヤから解放出来る癒しの時間になると幸いです。
本文(実物)
カットイラスト(実物)
口絵, 説明書, 挿絵1,2
挿絵3~6
挿絵7,8, 書き込み用紙カットイラスト
濱﨑 みずき
イラストレーションコース
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