日本画コース 矢野 美枝
牛たち
116.8×181.8
紙本、岩絵具
富士山の麓、朝霧高原に放牧されている牛達は、広々とした緑の中でのんびりと草を食んでいた。その姿を観ていると不思議な気持ちがした。都会の喧騒を忘れ、遠い『古』にまで思いが遡ります。人の心には故郷があり、それは土であると思い始めた。牛達の淡々と生を全うしている姿に、心が穏やかになるのでしょう。そんな牛を表わせたらと思った。
矢野 美枝
日本画コース
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