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王羲之書系図を臨書して作品制作に挑む

王献之を書く

書画コース 市村孝子 (紅瓔)

『地黄湯帖』 全臨 臨書

訓読文「新婦 地黄湯を服し来たり 眠食を減ずるに似たり 尚お未だ佳ならず 憂懸 心を去らず 君等 前に(論ずる)所の(事) 想うに必ず及ばん 謝生 未だ還らず 何ぞ爾るや 進退は解す可からず 吾れ当に書問すべきなり」

筆使いに特徴があり、連綿線は細く、実画は充実した線で、筆圧の変化、柔らかさとしなやかさを併せもつ書風である。
王羲之書系図筆頭は、子の王献之が最も真筆を知るのではないかと王献之を選んだ。

半切サイズ 楮遂良『孟法師碑』節臨 臨書 訓読文「宇宙を(隘しと)して万物を遺せるか (夫の)斉魯の縉紳名教を俄景に束し漢魏の豪傑」
半切サイズ 創作 黄庭堅七言詩『花氣薰人帖』  訓読文「花氣 薫ぶれば人 禪を破らんと欲するも 心情 其の實 中年を過ぎてあり 春來たるに詩思 似たる所は何ぞ 八節の灘頭を水を上りゆく船 」 
半切サイズ 創作 詩人張継が蘇州の寒山寺を訪れた寂しい夜を詠んだ七言絶句『楓橋夜泊』を書く。
同詩を全紙にも書く。 口語訳「月が西に傾き夜もふけた頃にカラスが鳴き辺りには霜の寒気が満ちあふれている 故蘇城の外にある寒山寺からは夜半を知らせる鐘の音がこの客船にまで聞こえてくる」

市村孝子 紅瓔

書画コース

自己啓発に年齢制限はないとチャレンジ致しました。
終えた今、よく頑張ったと自分を褒めてやりたいです。
新しいことを学び、好きなことは、もっと深めていきたいと思います。
夢中で駆け抜けた二年間でした。

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