本文へ移動

みしま、水と緑のまち

~駅前の岩上座相樹の森計画~

ランドスケープデザインコース 長岡 修一郎

東京から新幹線で40分の距離に位置する静岡県三島市。首都圏への通勤圏でありながら、富士山の伏流水が湧き出る「清流のまち」として知られ、移住先としても注目されている。古くから東海道の要衝として、また富士・箱根・伊豆への玄関口として重要な役割を担い、その歴史を紡いできたが近年高層マンションや商業・医療施設の建設が進み、さらなる人口増加が期待される一方で、都市化による湧水の減少や、溶岩流の上に育まれた街中の豊かな自然への影響が懸念されている。特に富士山伏流水の減少による、象徴的な「水景観」の維持が困難になりつつある。本提案では、豊かな湧水と緑を基盤とした景観改善のランドスケープデザインを行い、駅前通りから楽寿園、さらに白滝公園へと至る都市空間を「水と緑の回廊」として再生することで、「本来の三島らしさ=水と緑」の回復を目指す。

長岡 修一郎

ランドスケープデザインコース

このコースのその他作品