うさぎフォント
サッカーユニフォーム専用フォント
グラフィックデザインコース 奥秋 小百合
支柱:1015mm フラッグ:500mm×1700mm ミクストメディア
製作経緯
「卒業制作にサッカーユニフォーム用のフォントが作りたいなぁ。」と思ったのが2025年の春。そしてモチーフにするのは家で飼わせていただいている(!?)かわいいうさぎに関連したものがいいなと思って手を動かし始めました。またどうしてサッカーユニフォーム用のフォントを作りたいのかと考えると、とても単純で「推しのサッカーチーム選手達がうさぎのかわいいフォントの背番号を背負っていたらなんかいいよね。」みたいな軽い気持ちでした。ちなみに推しのサッカーチームは、イギリスのノースロンドンにある「アーセナル・フットボール・クラブ」です。なので「デザインで問題を解決する」のような素敵な思考は持ち合わせていませんが、かわいくて縁起の良いとされている動物のうさぎさんがサッカーのような激しいスポーツの中に「ほっとするなにか」が生まれればと思っています。
作品解説
フォントの数字には「数字に合わせてうさぎの数を増やしていく」という形をとりました。遠くからみると「もこもこ」とうさぎのふんわり・もちもち感が出せたのと、かわいらしさが出せたのではないかと思っています。またスタジアムでこのフォントを使ったユニフォームを来た親子が「うさぎが7匹いるから7番だね!」という会話が生まれたらいいなと考えました。アルファベットは歌川国芳の「猫の当て字 うなぎ」のようにうさぎ文字を作ろうとしていましたが、なかなかしっくりくるものが作れずかわいい・かわいくない基準で製作していたため今回は見送りに。卒業製作では別軸で製作していた手書き風のフォントにし、うさぎの躍動感を表しました。またサッカーフォントにはめずらしいアルファベットの中にうさぎのデザインを取り入れています。展示物はフォントの見本帳も兼ねてフラッグを製作してみました。
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奥秋 小百合
グラフィックデザインコース
インスタグラムを開くとしつこく出てきた京都芸術大学の広告にうんざりしていた頃、一度クリックしてみたのです。そうすると「むちゃくちゃ面白そうじゃん!」、「えっ!?学芸員の資格も取れるの!?」と自分の心の中に変化が生まれ、いつの間にか学費を振り込んでいました。(笑)卒業まで2年間という短い期間でしたが、とても楽しかったのと自分もデザインの入り口に片足をつっこむことができたかな?という気持ちで充実した毎日を過ごすことができました。いまの悩みは陶芸もやってみたいので、家庭用電気窯について詳しい方がいたら教えてください。
自分で作る楽しみのきっかけを教えてくださった先生方、学友のみなさま本当にありがとうございました!
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