写真コース 下田 純也
デジタル/インクジェットプリント
夜の闇の中に浮かび上がるおかしな物体。この物体が少しでも壊れてしまうと、その界隈の命は立たれてしまう。それは『ライフライン』の一部でもあるから。でも誰にも見つけてもらえない。また彼等とて誰かに見てもらうつもりもない。だからこそ、敢えて「視る」のだ。わざわざ光を照らして、じっと視てみるのだ。そこにWIREDがあるから。
WIRED
世の中には、人に見てもらう、愛でてもらう事とは関係なく創り出された物や事象が沢山存在する。例えば、大都会では見かけなくなってきたとはいえ今もそこここに残る電線。あれ等は、人が景色を見る際に無意識にオミットしているかもしれない物である。敢えて意識して「ああ思ったよりも電線だらけだなあ」と感じる程度の存在である。ただその造形にフォーカスを当てて良く視てみると、そこには得体の知れない不思議な魅力が湧き出ていたりする。一度も見かけた事の無い深海生物にひょこっと出会ったような。今回のWIRED(覚醒するという裏の意味がある)ではそんな電線を『夜』というバックを背景に様々な光を当てて舞台に立たせてみた。特に何も考えず、その不思議な造形を眺めてもらえたら幸いである。
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下田 純也
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