写真コース 松下 江美子
デジタル/インクジェットプリント
陸の魚
いくつもの街を歩き、いくつもの道を曲がった。
そうして撮り集めた風景を小さなプリントにまとめて集めて見た。
特に寂しげな街を選んで歩いたわけではないのに何故か心に引っ掛かったそれらの場所には、人の跡が見え隠れしている。
どうしてこのようになってしまったのか、なぜここにあるのか。
ユーモアなのか、それとも退屈な日常の中にある美しさなのだろうか。
陸の住みづらさを感じている者の息が残るその場所と、カメラを通じて繋がろうとしている。
松下 江美子
写真コース
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