- 2016年5月12日
- 日常風景
銅金裕司先生の2回生ゼミ
今期より現代美術の分野で「生命論」を展開する銅金裕司先生が、映画学科の2回生ゼミを担当されています。
主に「創造学習センター」での授業を受け持っておられる銅金先生を映画学科にお招きしたのは、映画制作の上で既成の概念を打ち破り、新しい発想、多角的な視点を持たなければならないと言う試みです。
本日のゼミ内ではシナリオを完成に向かわせる前に、個人個人でインスタレーションを作成してはどうかと言う提案をされ、それに関する解説などを熱心になされました。
この銅金先生が参加するゼミでの試みがどのような形となって作品に表れるのかとても楽しみです。