芸術教養演習1

指定のカテゴリに沿って地域文化を作る芸術デザイン活動の調査報告を行います。

はじめに - シラバス -

担当教員からのメッセージ

上村 博

受講生のみなさま、
本科目は「芸術教養研究1~4」「卒業研究」とならんで、みなさまの調査レポートを課題としています。「芸術教養研究1~4」では、教材『アネモメトリ』の記事で取り上げた事例とご自身の選んだ事例とを比較考察しますが、「芸術教養演習1~2」では、教材は現地の出来事のみです。また、「芸術教養研究1~4」の課題でもあった「事例の可能性と課題」を考察するという側面がさらに強くなり、成否の評価も行っていただきます。事実の観察記録と併せて、どの点がうまく行っていて、どの点が十分でないのかを考察してまとめてください。「芸術教養研究1~4」で既にとりあげた事例を引き続き扱っても結構です。なお、「芸術教養演習2」では、「芸術教養演習1」でのご自身の評価を踏まえて、改善の提案、あるいは芸術的実践の活動計画を記していただくことになります。
「芸術教養演習1」と「芸術教養演習2」は、「卒業研究」でまとめることになる芸術活動や文化資産の評価レポートの準備的な科目でもあります(ただし「芸術教養演習1」や「芸術教養演習2」を受講していなくても「卒業研究」の受講は可能です)。
各自のレポートと併行して、学習コミュニティ上での受講者間の議論も前提となっています。そこでの積極的な議論を期待しております。

  • 授業概要 生活環境における美的芸術ないしはデザイン活動の実践例について、皆さんが調査し、その意義を考察することを目標とします。
    そのため、教材として、伝統的行事・食文化・工芸・景観の四つのカテゴリーに相当する対象を各自で調査呈示し、その歴史的・同時代的な比較参考例の検証を行い、レポートを作成します。それに対する教員の講評と、airUコミュニティにおいて行う皆さんのディスカッションや質疑応答によって成績が総合的に評価されます。
    授業目標 生活環境における美的芸術ないしはデザイン活動の実践例をさまざまな角度から検証して意義を考察すること。
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