マンガ学科

授業風景

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2018年7月18日  授業風景

【授業紹介】「アシスタント演習Ⅰ」でえすとえむ先生による特別授業を行いました

713()のアシスタント演習Ⅰではマンガ家のえすとえむ先生に特別授業を行っていただきました!

 

えすとえむ先生は現在『フィールヤング』にて「いいね!光源氏くん」を連載されています。

 

 

授業内容は実際に先生が描かれた原稿のコピーに直接コマの枠線を引いたり、

ベタやトーンの仕上げをするというものでした。

 

近年クリップスタジオ等の普及によりパソコンを用いてマンガを描く人が多くなっており、

マンガ家のアシスタントもデジタルソフトを使用する場合が増えているのですが、

えすとえむ先生によるとアナログでのやり方をマスターしておいたほうが自分の作業スピードを把握できたりして、

結果デジタルでマンガを描く時にも生かされるとのことでした!

 

 

先生から指示された場所につけペンで線を描き加えたり…

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こちらの学生はトーンを貼っています。

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普段はデジタルソフトを使ってマンガを描いている学生も多いようで、「アナログは久しぶりです…」と

四苦八苦している様子が伺えました。

しかしすぐに感を取り戻し、集中してバリバリ作業を進めていました!さすがですね!

 

 

完成した原稿はえすとえむ先生直々にチェックしてもらいます!

目の前で見てもらうので学生はドキドキです…!!

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作業中はえすとえむ先生と松下先生お2人によるアシスタント裏話も聞くことができました!

アシスタントをやりながらプロのマンガ家を目指す方も多いでしょう。

実際に連載作品があり、アシスタントもいるえすとえむ先生のお話は貴重です。

今回の授業を生かし、確実に力をつけて将来のために役立てていってください!

 

 

 

==おしらせ==

今週末、21日22日にはオープンキャンパスが開催されます!

夏期コミュニケーション入学直前なのでまだ入試について悩んでいる…という人も相談にのりますよ!

 

7月8日に天候の影響で残念ながら中止になってしまった体験授業の代わりに

このオープンキャンパスの日に体験講座が追加で開催されます!

マンガ学科一同お待ちしておりますので、ぜひ参加してみてください!(体験講座は予約制)

詳しい情報はこちらまで!!

 

 

 

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2018年7月5日  授業風景

【授業紹介】「エッセイマンガ」学外授業

 

2年生向けの授業「エッセイマンガ」の学外授業について紹介します!

 

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今回の「エッセイマンガ」では兵庫県立美術館で開催された『ジブリの大博覧会』に取材に行きました!

 

この展覧会はスタジオジブリの設立から30年間「作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか」を広告宣伝の資料を中心に当時を体感できる内容でした。

映画のポスターだけではなく電車内で多く見かける吊り広告や新聞広告なども展示されており、学生も日頃あまり意識していない広告物について考える機会になったと思います。

 

『もののけ姫』は初期のイメージでは、ひたむきで一生懸命なもののけと少女の健気で一途な愛の物語だったそうで完成した作品と内容が大きく違っていることや、多くの人に怖い印象を与えるシーンが多いのにも関わらず小学生以上がターゲットという意外性に驚かされました。

他にも、作品の宣伝文句であるキャッチコピーは多くのやり取りを経て「生きろ。」に決定したことなど、ここでしか見ることができないジブリの裏側の紹介がありました!

 

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学生の感想では

・展示の中で特に飛ぶという概念について虫、鳥などをリサーチした展示がありとても興味深かったです。同じ虫でも羽の数や生態系ごとに動き方が全く違うことを意識してなかったから圧倒されました。

・ジブリは中国でも有名で、見たことある作品の原作やキャラクターの展示をみて懐かしい気持ちになり感動しました。またジブリ作品を見たいと思います。

 

 

『ジブリの大博覧会』ではこれ以外にも新しい発見や見所がありました。

マンガとアニメーションは似て非なるものではありますが、普段とは違うジャンルの展示に触れて新しい発見や刺激を得られたのではないでしょうか。

今回の取材を基にこれから『ジブリの大博覧会』のレポートエッセイマンガを描くそうです。

そのブログもアップしますので楽しみにしてくださいね。

 

 

 

【お知らせ】

78()には2回目の1日体験入学が開催されます!

内容はコマ割についての授業となっています。

前回の体験授業は技術面についてでしたが、今回はより詳しくマンガを描くということについて学べる内容なので是非ご参加ください!

申し込みはこちらから!お待ちしております!

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2018年5月14日  授業風景

【特別授業】コミックマーケット95に向けて

「編集・デザイン基礎」では、毎年、世界最大の同人誌即売会『コミックマーケット』に出展しています。

5/11()の授業では、そのコミックマーケットを主催する有限会社コミケットの

企画・広報室長の里見直紀先生による特別講義を実施しました。

 

 

大規模な同人誌即売会は台湾や香港などアジア圏でも近年開催されるようになり、

東京ビックサイトでの『コミックマーケット』でも5,6程年前から海外からの参加者が激増しているとのこと。

同人誌即売会に参加したことがある学生は多いもののコミックマーケット内で流通する同誌の冊数や

参加者の規模など里見先生からしか得られない情報もあり、話を夢中になって聞く学生も多かったです!

 

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同人誌を描いた経験があるプロマンガ家は全体の約半分と多くの作家さんが通る道だそうで、

里見先生がお持ち頂いた同人誌と一緒に紹介してもらいました!

 

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里見先生のコレクションで一番人気があったのは巻物型の同人誌です。

なんとこの同人誌は20mにわたって130人のキャラクターを紹介したもの!

教室の横幅以上に長い巻物を広げる係りと巻く係りに分担して閲覧しました。

ちなみにこの同人誌は里見先生も一瞬購入をためらったほどの価格でした!

 

 

40年以上前、個人で作品をなかなか発表する場所が少ない時代にスタートし、

今では50万人を超える人が集まる巨大イベントへと成長したコミックマーケットは

高校生から70代まで幅広い年代の人々が参加し自身の世界観を表現するすべての可能性を広げる場所だそうです。

里見先生の話を聞いて新しい作品を作りたい!と思う学生は多かったのではないでしょうか。

 

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2018年5月11日  授業風景

木岐彩香先生と別冊マーガレット編集部による特別授業!

本日の「文化概論I」は、集英社『別冊マーガレット』で「あなたとおとなごと」を連載されていた木岐彩香先生と編集部の方による特別授業でした!

「あなたとおとなごと」は現在単行本が発売しており、高校生だけど大人びた見た目の女の子と、いじられ系男子のピュアな恋模様が描かれた作品です。

木岐先生授業

まず初めに、木岐先生の投稿暦やデビューに至るまでを話してくださいました。

マンガを描き始めたのは高校を卒業してからとのこと。絵は描いていたものの、マンガを描いたことは全くなかったそうです。

最初は『りぼん』に投稿し、投稿2作目で担当編集者がついて順調かと思いきや、そこからなかなか思った結果が出ず、悩まれた時期もあったとのこと。

等身大の恋愛を描くことが好きということで『別冊マーガレット』に投稿先を変え、編集の方と二人三脚でデビューを目指し、見事デビューを勝ち取られました。

 

編集部の方によると、絵の練習だけではなくストーリーや話の着眼点・見せ方など伸びしろが新人賞の入賞には大事なのだとか。

賞に直結しそうなお話に、少女マンガ志望ではない学生たちも興味津々でした。_mg_5098_1024

そんな木岐先生がマンガを描く上でのポイントは【キャラクター】とのこと。少女マンガは少年マンガなどに比べて、キャラクターよりもストーリーや心情の描写に重きを置く傾向にあるそう。

しかし、先生はキャラクターの外見も内面もしっかりと設定を練り、魅力あるキャラクターをまず作ります。

そこからはこのキャラクターならどう動くかな?と想像しながらお話を考えているそうです。

ストーリーの作り方に悩んだり、行き詰ったときに思い返して参考にしたいお話でした!

 

1年生の中にも木岐先生のように高校を卒業して大学に入ってからマンガを描き始めた…という学生もいると思います。

しかし、今回の特別講義で自分の持ち味を生かしてマンガを描き続ければ必ずデビューできるんだ、ということがわかり、マンガを描くモチベーションが上がったのではないでしょうか!

 

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そして最後には一人ひとりサインをしていただきました!作品の感想を伝えている学生も。

木岐先生、担当編集者様、本当にありがとうございました!

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2017年12月14日  授業風景

【授業風景】デジタルマンガ応用基礎Ⅱ

 

木曜日の1,2限は神吉先生からLive2Dをデジタルマンガ応用基礎Ⅱで教えてもらっています!

Live2Dとは3Dの立体モデリング等一切使用せずに立体表現を行う

表現技術のことです。

 

簡単に言えば”動くマンガ”です。

こちらは学生の作品

 

P1190206

まるで連載マンガの告知PVです!!

冬休み明けの授業では受講している学生全員の作品が出来上がるはず。

今からとても楽しみですね!

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