マンガ学科

授業風景

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2012年5月15日  授業風景

夏目ひらら先生の特別授業!

今日の志賀先生のマンガ概論Ⅰの授業で、
夏目ひらら先生をお迎えして特別授業が行われました!

 

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夏目ひらら先生は、 別冊マーガレット系列の雑誌で少女漫画を描かれている先生です。
今月のザ マーガレットの巻頭カラーを描かれています。

授業では夏目先生のほか、
別冊マーガレットの編集長さんと夏目先生の担当の方も交えて
デビューするまでの道のりをお話をして頂きました。

夏目先生の初投稿は高校1年生で、
それからどんどんマンガを描いて投稿し、
大学4年間では、15本~20本投稿したそうです。

担当さんがついてからデビューするまで
何度もファックスでやりとりをして、指摘されたところを直したり
絵柄の研究をしたそうです。

デビューするまで投稿回数も多く、長くかかったけど
最後まであきらめないで、必死に食いついて粘ってデビューした!!
とおっしゃっていました。

お話を聞いていて、
努力家で、そして本当にマンガが大好きなんだ、
という気持ちがとても伝わってきました。

夏目先生の投稿時代の作品を見せて頂きながら
持ち込み、投稿についてのお話も聞けて
これから持ち込み、投稿するぞ!と考えている学生たちには
とても勉強になったのではないかと思います。

それから、編集長さんのこの言葉がすごく心に残りました。

『新しいことに挑戦すると、なかなかうまくできなくて
今までできたことができなくなっているような錯覚にまで陥るけど、決してそんなことはなく、
新しいことに挑戦するのは、やったことがないことなのだから
難しくてうまくできないのはあたりまえ。

つらいときは、成長している。
つらくないときは、成長していない。

人はつらい経験をすることで成長する。』

特別授業の後、編集長さんにネームを見てもらう学生がいたり、
ネーム用紙を研究室に取りに来る学生が増えたり、
みんなやる気がますます出てきたようです!

マンガ家への道のりは、大変だけど
みんなあきらめずに進んでいってほしいです。

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2012年4月23日  授業風景

大阪画材お買い物ツアー

4月19日、一回生全員で大阪へ 画材屋さん巡りをして、実際に漫画を描く道具を見て、

自分で選んで買う! というお買い物ツアーに行ってきました。

 

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去年もお買いものツアーをしており、新入生の恒例行事になっております。
今回お邪魔させていただいた画材屋さんは toolsさん、カワチ画材阪急三番街店さん、カワチ画材心斎橋本店さんです。
3チームに分かれて、各班引率の先生方に おすすめ画材を聞いたりして、学生たちは目を輝かせて選んでいました。
わたしはC班の引率として、学生たちと一緒にお店を巡りました。

 

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漫画を描く、いろんな画材を見ることができるだけでなく、 京都から大阪へ、皆で電車に乗って行く遠足のようなツアーで 入学したての学生同士、そして先生方とも仲良くなれるきっかけになったのではないかと思います。

 

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写真の笑顔から、学生たちの楽しさが伝わってくると思います^^
ご協力頂いたtoolsさん、カワチ画材阪急三番街店さん、カワチ画材心斎橋本店さん 本当にありがとうございました!

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2012年4月12日  授業風景

外国からのジャパニメーション

はじめまして。
4月からマンガ学科副手になりました、齋藤です。

副手とは学生と先生の架け橋的存在で、
授業の準備をしたり、生徒のサポートをしたり、事務のお仕事をしたりなど
大学をはしりまわっています!

元気にがんばりたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします*^^*

さて、前回のブログでお知らせした特別講義が今日行われました。

フィンランドからヘルシンキ大学のエイヤ ニスカネン先生をお招きして、
「外国からのジャパニメーション」についてお話をして頂きました。

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日本が外国から影響を受けてつくられたアニメーション、
外国が日本に影響をうけてつくられたアニメーションを見せていただいて
先生と学生で「ここが日本に似ている!」「ここが○○の国に似ている!」
など作品について意見交換をしました。

とくにわたしが気になった作品は、フィンランドの若い女性アニメーターが
日本のアニメーションに強く影響を受けてつくったという
映画祭の告知用につくられたショートアニメーション「愛の山」です。

周りの景色や家はフィンランドのようなのに、
主人公の男の子はまるでガッチャマンのような画風で、
マジンガーZにでてきそうなロボットが出てきたり、背景が突然3Dになったり
いろんな要素がたくさん盛り込まれていて、すごく不思議な世界観なのに
なぜか何度も見たくなるアートアニメーションでした。

「外国の人から見た日本のアニメーションはこういうもの」というのが
一目でわかりやすい作品だな、と思いました。

 

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逆に、エイヤ先生はアルプスの少女ハイジを初めて見たときに
アニメーションにでてくる風景を見て、
「これはスイスのアニメだ!」と思ったそうです。

実際アルプスの少女ハイジの原作はスイスのお話らしく、
外国の方が本当にスイスのアニメーションだと勘違いしてしまうなんて
日本のアニメーションの描写力はすごいな、と思いました。

アニメーションでもマンガでも
外国だけでなく、いろんな作品を見て自分の作品に取り入れ生かしていくということは
作品の表現方法を広げる大切な要素なんだなと改めて思いました。

授業終了後も、学生たちは
先生に積極的に質問をしにいっていました!

 

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この授業を受けて、またひとつ成長した学生のマンガを読むのがたのしみです◎

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2011年12月17日  授業風景

授業の様子~視覚言語論~

今回は「視覚言語論」という授業の紹介をします。

視覚言語論は各自が描くマンガの表現を豊かにするために
「マンガは視覚言語で描かれた文芸である」ことを検証し、
マンガ表現への理解を深める授業です。

難しそう、視覚言語って何?、と思った方もいるかもしれません。

人間には五覚(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)がありますが、
他者とコミュニケーションを取るために良く使われるのが視覚と聴覚だと思います。
相手の顔を見ながら(視覚)話したり聞いたり(聴覚)、
マンガを読んで面白いと思ったり(視覚)音楽を聴いて元気になったり(聴覚)、
皆さんが普段していることですよね。

その中でも「視覚」が関わるテーマを選んで、マンガに生かす授業です。

この写真の回は「手話」がテーマでした。

 

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見えるものだけでコミュニケーション取るのですから、まさに「視覚言語」ですね。
学生達は手話を学びながら「視覚だけで伝えることの難しさ」「伝わったときの喜び」を
掴み取っていました。
マンガも同じで、自分が描いて伝えたいと思ったことが読んだ人に伝わったら
めちゃくちゃ嬉しいですよね。さらに面白いと言ってくれたら言うことなし!

どんな風にマンガに生きてくるか、楽しみです。

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2011年12月17日  授業風景

授業の様子~表現技法基礎ⅡB~

「表現技法基礎ⅡB」という授業ではフィギュアメーカーの海洋堂から講師をお呼びし、
フィギュアを作る授業が行われています。

平面のマンガを描いてきた学生ばかりなので「立体」を捉えるには時間がかかりましたが、
私が素人目に見ても「フィギュアを作ってるぞ」という雰囲気になってきました。

フィギュアを作る手順は大まかに分けてこんな感じだそうです。
1.粘土で原型を作る
2.シリコンで型取りする
3.型に樹脂を流し込み、複製する
4.複製に着色する

先生によると、型から樹脂を外して自分の作ったものが細部まで複製されているのを
見る瞬間がとても感動するとのこと。
学生ももう少しでその瞬間を迎えることができそうなので、私も楽しみにしています。

 

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