キャラクターデザイン学科

授業風景

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2019年2月6日  授業風景

Happy Elements ゲームデザイン奮闘記 Vol.7「大団円の巻」

前回までのあらすじ。
本学では「あんさんぶるスターズ」「メルクストーリア」でおなじみのゲーム開発会社Happy Elements との連携授業を実施しています。選抜された13 人の受講生を4 チームに分割し、それぞれがオリジナルのゲーム企画を立案して最終的にはコンセプトアートや画面レイアウトも含めたプロレベルの企画書を作成していきます。

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(Happy Elements 公式サイト http://www.happyelements.co.jp/recruit/
遅ればせながら明けましておめでとうございます。キャラクターデザイン学科の村上です。 早いもので今年も残すところ 11 か月となりました。年間を通して続けてきたこの授業もついに最終回です。
ようやく4 チーム全ての企画書が完成し、今回はその合評を行ないました。

 

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これまでに学んできた全ての要素を一つにまとめ上げて発表していきます。

 

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緊張で食事も喉を通らなかったのでしょうか。柴漬けだけを昼食にする学生がいました。 「米は別腹」を豪語する僕からすると信じがたい所業です。 

 

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合評の後は、採用担当の岩瀬様よりHappyElements の企業説明をしていただきました。 制作のレクチャーとは異なり、間近に迫ったリアルな将来像がイメージでき、皆気持ちが引き締まっていた様子でした。と同時に、岩瀬様のリズミカルで流れるようなスピーチに感動してしまいました。
続いて学生が持参したポートフォリオの講評会をしていただきました。
至れり尽くせりで盛りだくさんです。

 

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イラストレーションゼミ所属の小林彩香さん(長野県長野吉田高等学校 出身)のポートフォリオを見ていただきました。本人はデザイナー職を希望しており、その道のプロになるための様々なアドバイスを受けていました。
と、こうして全工程が終了したわけですが、ツールの使い方や表現のテクニックに留まらず、最終的には「人さまに見ていただく」ために必要な工夫や気遣いについて学ばせていただいた気がします。
HappyElements の先生方、一年間本当にありがとうございました!

HappyElements との合同授業「ゲーム制作特殊演習」は次年度は少し形を変えて、デザイナーに特化した形で授業を行います。本気でプロを目指す人はぜひチャレンジしてみてください。

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2018年12月26日  授業風景

Happy Elementsゲームデザイン奮闘記Vol.6「終わりの始まりなのだの巻」

前回までのあらすじ。

本学では「あんさんぶるスターズ」「メルクストーリア」でおなじみのゲーム開発会社Happy Elementsとの連携授業を実施しています。

選抜された13人の受講生を4チームに分割し、

それぞれがオリジナルのゲーム企画を立案して最終的にはコンセプトアートや画面レイアウトも含めたプロレベルの企画書を作成していきます。

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Happy Elements公式サイトはこちら

 

こんにちは。キャラクターデザイン学科の村上です。

年間を通して続けてきたこの授業も残すところあと2回。

ということで12月の授業ではこれまでに作成してきたキャラクターデザインやコンセプトアート、

キービジュアル、UIデザイン等を使って、各チームが一つの企画書としてまとめていく作業を行いました。

 

前回のUIデザインの回と同じく、ゲームのイメージをより具体的な形にしていく作業になるので、

いざ企画書の形式に納めて説明文を書き始めると、またしても企画のアラに気づき、議論は二転三転。

企画書作りはプロのゲーム開発の現場では何週間もかけて議論するものですが、

それを学生がたった一日で行うので混乱が生じて当たり前。

それでも「こんなにうまくいかないものか」と改めて痛感した様子でした。

 

 

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天野先生による企画書作りのレクチャー。部外秘の企画書を見る機会が与えられ、学生たちも大興奮です。

すっかり聞き入ってしまって、途中でメモをとる手が止まってしまいました。

詳細をブログでも紹介したいところですが、さすがに極秘の内容なので、やー残念。

 

 

 

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まずは全体構成のラフを作成して、どこにどんな見出しを入れるかを検討していきます。

 

 

 

 

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こちらのチームは山中楓さん(一番手前)(大谷高等学校出身)がチームリーダー兼プランナーとして全体を束ね、

呉煌輝君(右)がキービジュアルや世界観を作成、

皆川成海さん(左手前)(静岡学園高等学校出身)がキャラクターデザイン、

海野千尋さん(奥)(常葉大学附属常葉高等学校出身)UIデザインを担当しています。

ワイワイガヤガヤと議論しながら作業をするのではなく、山中さんが的確に指示を出して、

他は黙々と仕事チックに業務をこなしていく、そんな形で制作を進めていました。

 

 

 

 

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Happy Elements天野先生から直接ゲームプランニングの指導を受ける矢部紘花さん(京都府立亀岡高等学校出身)

欠点をガンガン突かれて思わず笑ってしまっていました。

 

そんなこんなで今年の授業も全て終了。

あとは1月の授業でみんなの企画書がどんな風に仕上がっているのかが楽しみです。

では皆さま、良いお年を!

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2018年12月6日  授業風景

野村先生がコンソーシアムの講義をされました

 

先月3()にキャンパスプラザ京都にて、

アニメーション領域をご担当されている野村誠司先生が

昨年に引き続き、大学コンソーシアム京都の講義をされました。

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大学コンソーシアム京都とは、加盟している京都の大学が連携して授業やプロジェクトを行う団体です。

当日は立命館大学で映像を学んでいる学生を中心に、約30人が集まり講義を受けました。

 

「アニメーションのリアル」と「アニメーションと琳派」という2つのテーマで講義をしていただきました。

 

 

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「アニメーションのリアル」ではロトスコープを用いたアニメーションを解説いただきました。

ロトスコープは実写の映像を描き写すアニメーションの手法です。

1秒間に何枚の絵の連なりを描くと最も自然に動くのか。

 

人間が歩く映像を元に、

1秒間に24枚の絵、12枚、8枚・・・と再生したものと実際に比較をしました。

 

少しずつ変化する絵が1秒間にたくさんあればあるほど、間隔が埋まりなめらかに動くのですが、

24枚のものよりも、少し枚数を減らしたものの方が歩いている様子が自然に見えました。

 

人間以外の物が歩く場合は、プリンの様に形が不安定なものをロトスコープする場合は・・・と実際に作成されたアニメーションを見ながらの解説は納得しながら、新たな発見がたくさんありました。

 

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「アニメーションと琳派」は琳派の系譜を一から説明していただき、琳派の絵師たちから学び取れるアニメーションをお話いただきました。卒業した学生たちが作成した琳派誕生400年記念PRムービーも上映しました。

 

 

小さい頃から身近に接してきたアニメーションの技法を丁寧に解説いただき、

後半は京都という土地を意識した作品作りを学びに活かさなければいけないと感じる講義で、普段アニメーションを主に学んでいない学生も興味深く講義に臨んでいる様子でした。

野村先生ありがとうございました。

 

 

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2018年12月3日  授業風景

Happy Elementsゲームデザイン奮闘記Vol.5「初心に返る、の巻」

 

前回までのあらすじ。

本学では「あんさんぶるスターズ」「メルクストーリア」でおなじみのゲーム開発会社Happy Elementsとの連携授業を実施しています。選抜された13人の受講生を4チームに分割し、それぞれがオリジナルのゲーム企画を立案して最終的にはコンセプトアートや画面レイアウトも含めたプロレベルの企画書を作成していきます。

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Happy Elements公式サイト http://www.happyelements.co.jp/recruit/

 

 

こんにちは。キャラクターデザイン学科の村上です。

11月の授業では、「UIデザイン」についてレクチャーをいただき、実際にゲーム画面のレイアウトを起こしていきました。

UIってわかりますか?ユーザー・インターフェイスの略で、ゲーム画面の中のアイコンやボタン、ゲージやメッセージといった、ユーザーの皆さんに操作を誘導するためのデザインを指します。どんなに面白いシステムで魅力的なキャラクターが活躍するゲームでも、このUIデザインが悪ければ一体何をすればいいのか分からないゲームになってしまいます。つまりゲームを生かすも殺すもUIデザイン次第ということです。

 

Happy Elements天野先生よりレクチャーをいただいた後は、各チームが今作っている企画の中で一番見せたい場面をピックアップし、その画面をレイアウトしていきます。

今この場面でプレイヤーが一番見たい情報は何か!?キャラクターのサイズをどのくらいにしたら動かしやすいか!?タップしやすいボタンの大きさになっているか!?と色々な方向から物事を考えてレイアウトを整えていきます。

 

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これは画面遷移図。最初はこんなラフからはじめて、ゲームの流れを考えながら必要な情報の優先順位を決めていきます。

 

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実際にUIが加わると具体的な遊びがイメージできてワクワクしてきます。

 

しかし!こうして実際にUIを含めて画面を作っていくと、ゲームの仕様が穴だらけだったことに気が付くんですね。次々に問題が浮き彫りになり、企画を大きく練り直すというチームも出てきて作業は思うように進みません。私は心の中でゲーム開発をナメるなよと思いつつ、邪悪な笑みを浮かべて学生たちを生温かく見守るのでした。

 

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試行錯誤を繰り返す3年生の海野千尋さん(常葉大学附属常葉高等学校出身)。

情報量の多いゲーム画面を作っているので結論を出すまでにかなり時間がかかります。

 

次回12月の授業では、これまでに制作してきた「キービジュアル」「キャラクターデザイン」「ゲーム画面」を組み合わせて一つの企画書としてまとめていきます。乞うご期待!

 

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2018年10月29日  授業風景

Happy Elementsゲームデザイン奮闘記Vol.4「一発で終わると思うなよ、の巻」

前回までのあらすじ。

本学では「あんさんぶるスターズ」「メルクストーリア」でおなじみのゲーム開発会社Happy Elementsとの連携授業を実施しています。選抜された13人の受講生を4チームに分割し、それぞれがオリジナルのゲーム企画を立案して最終的にはコンセプトアートや画面レイアウトも含めたプロレベルの企画書を作成していきます。

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Happy Elements公式サイトはこちら

 

 

前期最後の授業では、各チームの企画に登場するキャラクターデザインを行いました。

しかし、プロ現場のシミュレーションですから当然一発OKなんてあり得ません。

後期初回となるこの日は、チームメンバーの「タッチを合わせる」という最大の難関が待ち受けていました。コンセプトに合わせて絵を描き、そのクォリティを上げるだけでも大変なのに、今回はチームで一つの作品に見えるように、全員でタッチを統一しなければいけません。商品開発という視点からするとこれは当然のことですが、学生からするとなかなかに重労働です。

 

ゲームのキャラクターというのは、単に可愛ければいいとかカッコ良ければいいというものではありません。まずは何を目的とする「あそび」なのかを考えないと世界観が作れないし、世界観ができないとそこに登場するキャラクターも作れないわけです。

今まで趣味で好き勝手に絵を描いてきた彼らにとって、クライアントに納得していただくということのハードルの高さを思い知る良い経験になったのではないでしょうか。

本学の受験を考えている高校生諸君はこれを読んでも怖気づかないで下さい。しんどくなるとハイになってくるのですが、これが実に気持ちいいのです

 

 

 

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主人公キャラクターのポーズを決めている学生たち。左から3年生の王吟賀さん、本田真子さん(長崎県立島原高校出身)、2年生の中井涼さん(金沢辰巳丘高等学校出身)。よくわからないけど楽しそうにやっているのでとりあえず泳がせておきました。

 

 

 

 

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背景画とキャラクターを重ねて色味や質感をチェック。前回までは学生それぞれが自身の個性を出しながら描いていましたが、今回はとにかく一体感を重視して、互いの手の癖などを探りながら絵のタッチを合わせていきます。

 

これでゲームシステムに基づき「コンセプトアート」「キービジュアル」「キャラクターデザイン」が出来上がったので、次回の授業では「レイアウト」「UIデザイン」を強化してきます。彼らの活躍に乞うご期待!!

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