2016年7月
2016年7月21日 ニュース
受験生のみなさん、7月23日(土)と24日(日)に京都造形芸術大学でオープンキャンパスが開催
されます!
キャラクターデザイン学科では、キャラクターイラスト、アニメーション、CG、ゲームと領域別に
様々な展示を行います。
アニメーション作品はもちろん、VR(バーチャルリアリティ)をはじめ、実際に遊べるゲーム作品も
用意していますのでぜひ楽しんでいってくださいね。
そんなキャラクターデザイン学科では、将来の進路を決めている人はガッツリと専門領域の知識と
技術を高め、まだ漠然としている人は一通りのことを学びながら将来像を掴んでいくという方法も
あり、人によって学び方は様々です。迷っている人はまず学科のブースをしっかり見て、話を聞いて、
そしてしっかり考えましょう。
今回のオープンキャンパスはAO入試直前ということもあり、具体的な入試のアドバイスや作品講評
など貴重な情報が収集できる絶好の機会となっています。皆様ぜひ参加してみてください。
それでは教職員一同キャラクターデザイン学科ブースにてお待ちしています。
2016年7月21日 ニュース
こんにちは。副手のノブモトです。
このたび、7月15日(金)に
株式会社手塚プロダクション 松谷考征社長をお招きし
「ー未来のクリエイターを目指す君たちへー」
というテーマで特別講義を行っていただきました。
あの「手塚治虫」先生の傍でずっとお仕事をされていた松谷社長。 手塚先生がどれだけ地球の未来へ、子どもたちへ向けて想いを届けようとしていたのか。 どれだけの執念をもって仕事に取り組んでいたのか。などお話しいただきました。 ひたむきに作品を創り続けたけた手塚先生の姿がこうして語り継がれていることに、創作することの可能性や素晴らしさを改めて感じることが出来ました。
今や手塚先生の名前、作品名を知らない人はいないと思います。
記号として点が二つあってその上にV字に眉毛があれば怒って見える。
人物の周りの効果線で単なる立ち絵が動いて見えるなど。
漫画的表現は当たり前のように私たちに染みついていますよね。 漫画や表現の素晴らしさを訴え続けた手塚先生がいたからこそ、 今の日本のサブカルチャーがあり、 本学科「キャラクターデザイン」学科が今日まで存在しているのも手塚先生のおかげであると思います。
(左:松谷社長 右:副学長 大野木先生)
松谷社長、本当にありがとうございました!
2016年7月11日 ニュース
こんにちは!キャラクターデザイン学科副手の今です。
昨日、夏の暑い日差しの中「1日体験入学」が行われました!
おかげさまで午前・午後で150名を超える高校生にお越しいただくことができました。
キャラクターデザイン学科の体験入学の内容は、
村上先生の「キャラクターデザインの基本を学ぼう」です!
そもそもキャラクターってなんだろう?という視点でテーマについて考え、グループでディスカッションなどをしていきオリジナルのキャラクターを描いてもらいました!
午前の部で発表されたテーマはズバリ「雨」でした。
ちなみに午後のテーマは「飴」でした。
高校生のみんなは慣れない課題を与えられて緊張した様子でしたが、先生や先輩そして同じグループの仲間と話しているうちにだんだんと緊張もほぐれ、楽しんでくれているようでした!!
最後には合評もあり、高校生の斬新な発想力で面白いキャラクターたちがたくさん誕生しました!!緊張しながら自分の作ったキャラクターをプレゼンしている姿が印象的でした^^
最後に!
この体験授業をきっかけに少しでも多くの高校生にキャラクターデザイン学科の魅力が伝わっていれば嬉しいです!!
体験授業に来てくださった高校生のみなさんと、また7/23、7/24開催の夏のOCそしてそして夏期コミュニケーション入学でお会い出来ること教職員一同楽しみにしております!
※OC・夏期コミュニケーション入学情報はこちら!
★入試情報
暑い中、そして遠方から来てくださった方々、本当にありがとうございました!
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。