2016年10月
2016年10月25日 ニュース
10月20日、台湾にある実践大学(Shih Chien University 台北市にある私立大学)の
メディアコミュニケーションデザイン学科の学生さん27名、先生6名がキャラデを見学されました。
実は、8月に台湾漫画博覧会に参加した際に(そのブログ記事はこちらhttp://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=65032)、実践大学とのワークショップを実施した経緯もあり、
今回は京都滞在中に足を伸ばして本学までお出でいただきました。
本学の特徴的な施設(春秋座・ウルトラファクトリー)はもちろん、両大学の学生作品や、各ゼミの授業も見学。
最後に丹羽学科長から「芸術は国境や年齢、全てを超えて人々を平和に繋げられるもの。芸術をもって平和の実現を目指しましょう」とのお話がありました。
今年度中には、実践大学に於いて本学科 野村先生のアニメーションの授業も予定されており、
ますます実践大学との交流の機会が増えそうです。
(事務・久保)
2016年10月17日 ニュース
こんにちは!副手の今です。
今日は夏休み中に工事をし、新しく生まれ変わった天心館とそこでの学生生活をご紹介したいと思います!
まずは天心館3階の学生ラウンジ!
大きな窓からとてもいい景色が眺められます!
学生はここでお昼ご飯を食べたり、制作をするなどしています!
次に学生ラウンジの向かいにあるラボ!ここでPCや機材の貸し出しなどを行います。
さらに同じく3階のラボ横にあるH31教室は、もともと2つだった部屋をどーんと1つにし廊下沿いが大きなガラス窓になりました!
とても開放的で清潔感のある教室に生まれ変わりました!
そして4階!
以前は行き止まりになっていたのですが通路ができたことによりとても便利になりました!
真っ白でつるつるでとても素敵ですね!
新しくなった天心館でみなさんにお会い出来るのを楽しみにしています!!
コース・分野を選択してください
京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。