- 2022年3月1日
- ニュース
<告知> 3/5(土) 空間クラブの授業内容&準備物について💡
こんにちは!
空間演出デザイン学科です!
早くも3月!
なんだか花粉も感じるこの頃、新しい生活を意識する人もいるのではないでしょうか。
大学は今月の下旬からはガイダンスが始まり、新年度に向けて動き出します!
3月26日、27日には、さきどりオープンキャンパスも開催しますので、ぜひOCサイトをチェックしてくださいね★
さて!
連日お知らせしてます、3月5日(土) の 空間クラブ
もうお申し込みはお済みですか???
今回は第1回目の空間クラブの授業内容をお知らせします!
先生方がイメージしやすいように、見本も制作いただきましたので、参考にしてくださいね🌳
まだ申し込みしていない!という人は、最後にお申し込みフォームを掲載しますので、今回のブログを見て決定してもらっても大丈夫です〜〜!
第1回目の授業タイトルはこちら!
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わがまちにつくる自然コミュニティパーク
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「わがまち」というのはその言葉の通り、皆さんが住んでいる地域や故郷を指します。
ですが、”私にとってのわがまち”が他にあれば、そこでも構いませんよ!
住んでいるからこそ知っている魅力を、他者に紹介する機会になります。
そして、つくってもらうのが、“公園”です!
その名もタイトルにあるように、”コミュニティパーク”ですね。
わがまちの空き地に自然を感じられるパーク(ミニチュア)をつくります。
緑化や栽培、光がこぼれるスペース、太陽光で夜の光を作るなど、みんなでつくり、くらしに取り入れることを考えます。
ミニチュアになりますので、小さな空間ですが、自然で満たしましょう!
制作に関わるポイントなどは、実際の授業で先生方からレクチャーしてもらおうと思いますので、今は内緒にさせてください!
ではさっそく先生作の見本を参考に、制作のイメージを膨らませてもらいます★
■ 雨水パーク
自然の恵みを生かしたパークを考案。
雨水をためることのできるテントや、シンボルツリーを囲うように座れるベンチ。
自然循環と利用者のコミュニケーションをを考えたパークです!
ためた雨水はパーク内の花壇にあげたり、夏場はうち水に使用するのもいいかもしれません。
次!
■ 太陽光を浴びれるすべり台パーク
外出制限などを余儀なくされている今、なかなか外で太陽を浴びる機会がないのでは?
太陽の力を全身で感じられる大きなすべり台がポイント!
大きなテーブルでは程よい距離でお菓子などを持ち寄って食べることもできます。
▼楽しそうに滑っている人を演出!笑
▼大きなテーブルもコミニュケーションには欠かせませんね!
地域の子どもたちからお年寄りまで幅広く利用できるパークです。
こんな感じで、身近にある材料を使用し、実際に自然物を交えて制作してみましょう!
今回の試作品、並べてみるとこんな感じ!
オンライン、対面どちらの場合でも、参加者みんなで共有の時間を設けますので、いろんなパークに触れてみましょう!
一枚の紙の上に自分で考えたパークを完成させるのは、なかなか面白いですよ!
当日の準備物はこちら!
↓↓↓
○ A3サイズの画用紙や厚紙 (最低2枚はご用意ください)
● ティッシュなどの空き箱(お菓子の箱でも大丈夫!)
● カッター
● 定規
● 筆記用具
○ のり や マスキングテープ (カラーのものだとなお良し!)
● 着彩道具 (絵の具、色ペン、色鉛筆など)
● 葉っぱや小枝などの自然物
オンライン参加の方は、上記全てご用意いただきたいです!
対面参加の方は、●印のものをご持参ください!
最後葉っぱや小枝などの自然物ですが、自宅周辺のものを持ってきてもらうのも良し、大学も自然に囲まれていますので、ちょこっと採取するのも良しです!
たくさんでなくて大丈夫なので、当日までに制作したいパークのイメージをしてもらい、必要そうなアイテムを用意しておいてくださいね!
空間デザインコースはオンライン・対面共に3月4日(金)まで申し込み可能です!
気になられた方は、ぜひお申し込みの上、ご参加くださいね〜〜!
▽▽
\ お待ちしております!!!! /
ファッションクラブも、対面形式の方は3月4日(金)まで申し込み可能です!
こちらもぜひチェックしてください★
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