空間演出デザイン学科

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2013年10月10日  イベント

松井利夫先生個展 サイネンショー

SAINEn

ファッションデザインコース教授の松井利夫先生の個展が現在開催中です。
会場はvoice galleryです。

 

MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w
〒600-8061京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147の1
阪急電車「烏丸」・地下鉄「四条」、または阪急電車「河原町」より、
徒歩約10分、京都市バス「河原町松原」より、徒歩約8分
(ライブハウス「磔磔」すぐ近くです)

 

以下は個展情報からの引用です。

 

あの日から以前/以後の線を引くようになり、その線を境目に今と未来を考える。

 

京丹後市久美浜町にある穴窯では、地元の陶芸家や京都在住の陶芸家たちが、廃屋の古材を燃料に、地元産の土や再生土による器を焼いています。 釉薬の原料には、久美浜町で採れる牡蠣の貝殻を使用しています。
土、釉、薪、陶磁器制作に必要な原料と燃料がこの日本の国土に野ざらしになっている事実と背中合わせに電気やガスを燃料に成り立ってきたぼくたちの制作環境も再考する時期に来ていると思います。
一方、家庭では使われなくなった陶磁器が行き場をなくして眠っています。資源も陶磁器も大量に余っている時代にぼくたちはこれ以上なにを作ろうとしているのでしょう?趣味や流行によって消費される もの作りではなく新しいものを作るための仕組みから作り直さなければ何も変わりません。
サイネンショーは、関西を拠点に生活する人々や芸術家が集い、陶磁器の回収と再焼成を通して古い陶磁器の再生と展示による継続的な東北の手仕事支援をめざしています。
使われなくなった陶磁器を広く多くの方々から集め、穴窯で廃材を燃料に約1300度の高温で焼成します。溶融により原型をとどめないものや、歪んだり器同士がひっついたり、上絵が消失したり、下絵 が流れたり、美しいビードロがかかったり様々な「窯変」によって生まれ変わった器の数々を発表いたしまします。
器を提供する人、窯を焚く人、購入する人などそれぞれのかたちで参加することで、いつの間にかみんなが作者となったひとつの展覧会です。 (代表:松井利夫)

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